テーマ:脳深部刺激

側坐核の電気刺激でインシュリン抵抗性が改善

2型糖尿病ではインシュリン感受性が低下し、同じ量のインシュリンを投与しても、血糖値の低下が小さい。このインシュリン抵抗性が快感の中核、側坐核でのドーパミン放出の改善で改善されるという研究。  2型糖尿病の肥満男性で、かつ強迫性障害(OCD)を持つ患者に対して、脳深部刺激(DBS)治療を行ったところ、インスリン必要量が大幅に減少したそ…
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うつの脳深部刺激は報酬関連回路をターゲットに。してみると院内通貨の使用の自粛は・・・

 脳の深部電気刺激でうつの改善が報告されています。今回はアムステルダム大のクロスオーバー試験による結果。クロスオーバー試験は、被験者を二群にわけ、A群はある期間、その措置を行い、その期間後は措置を行わない。B群は逆で、最初の期間は措置を行わず、次の期間で行い、措置の効果を検証するスタイルの試験。  vALIC(Ventral Ante…
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残念、うつの脳深部刺激療法は有意な効果が認められなかったそうです

 極めて治りにくい大うつ病に対して、腹側内包(ventral capsule)と腹側線条体(ventral striatum)を刺激する、脳深部刺激療法(DBS)が提案されていますが、患者30人が参加した二重盲検無作為化試験の結果、うつの程度(MADRSスコア)が50%以上改善した患者が20%いたものの、DBSを施してはいないが施すふり…
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