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「はげひげ」の脳的メモ

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「はげひげ」の脳的メモ
ブログ紹介
篠原菊紀(しのはらきくのり)。公立諏訪東京理科大学・工学部情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長、学生相談室長。茅野市縄文ふるさと大使。
★応用健康科学、脳科学。「遊んでいるとき」「運動しているとき」「学習しているとき」など日常的な場面での脳活動を調べています。ドーパミン神経系の特徴を利用して快感を量的に予測したり、ギャンブル症の実態や予防について研究しています。
著書、監修:「もっと! イキイキ脳トレドリル」(NHK出版)、「クイズ! 脳ベルSHOW 50日間脳活ドリル」 (扶桑社ムック)、「1日10分! 大人の脳トレ 名作なぞり書き」(青春出版)、「「すぐにやる脳」に変わる37の習慣 」(KADOKAWA)、「ナンプレシリーズ」(永岡書店)、「子どもが勉強好きになる子育て」(フォレスト出版)、他多数。
★共同研究:新学社と幼児教材開発(幼児ポピー監修)。エポック社と「ジグソーパズル達人検定ジグソーパズル脳力診断」、アポロ社とピクチャーパズルステップ脳シリーズ開発。ユーキャンと楽ラク脳トレーニング DVD全12巻SCRAPと謎検。社会安全研究財団で遊技障害研究。プレイケアと高齢者の遊びあれこれ。PSK総研などと快感研究、健康ぱちんこの展開。プローバAC事業部と脳のリハビリ。豊丸と遊びを介護予防に生かす研究。ほか多数。
テレビ、ラジオ:フジテレビ「とくダネ!脳活ジョニー」、「今夜はナゾトレ」、BSフジ「脳ベルSHOW」、NHK「あさいち」「ごごナマ」「夏休み子ども科学電話相談」「NHKスペシャル」、日テレ「頭脳王」、SBC「ラジオJ」などで解説や監修。
★取材・実験・研究依頼は、s96hige@gmail.com、FAX 0266-73-1304(篠原研)で。講演依頼は業者さん(メデイア21:06-6345-2800、等)経由またはfax0266-73-1304でお願いします。
スケジュール(9月1日〜)

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タイトル 日 時
ゲーム症、ギャンブル症の操作的定義
インターネットゲーム障害(ゲーム症) DSM-5の定義(参考、日本語版p788−790)  *太字は篠原、ここが等閑視され下記チェック項目だけが取り上げられるのは正しくない。「臨床的に意味のある機能障害や苦痛」があるとの精神科医の臨床的判断がだいじ。精神障害か否かの定義そのものでもある。これはギャンブル障害でも同様。ゲーム依存、ギャンブル依存の疑い数として公表されるものは、以下のチェック項目のようなものによるのみなので過剰、軽度例を多数含む。 *項目はやや改変 *DSM-5ではインターネ... ...続きを見る

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2018/09/21 22:19
体動からの音を抑制する仕組み
 歌ったり、歩いたり、楽器を演奏したりすると、この動きに伴う音が生じる。しかし、わたしたちはその音に煩わされることなく、環境の音を聞くことができる。  ↓はその仕組みの研究。マウスをVR環境に置き、その環境下で、ある体動に合わせて新しい音が聞こえる体験をさせる。すると、体動に関する音の処理にかかわる聴覚皮質の活動が選択的に抑制されたそう。聴覚皮質は、運動によって生じる予測可能な音を選択的に抑制するよう学習し、そのように皮質の構成を変えていくらしい。 A cortical filter tha... ...続きを見る

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2018/09/21 14:32
コカイン乱用に遺伝的改変が役立つ???
 コカインの分解にはブチリルコリンエステラーゼが有効だが、その筋肉注射では半減期が短く、効果が限定的であった。そこでマウスの皮膚幹細胞を遺伝的に改変し、ブチリルコリンエステラーゼの産生を強化したところ、コカイン探索行動が抑制され、過剰摂取が抑えられたそう。 Genome-edited skin epidermal stem cells protect mice from cocaine-seeking behaviour and cocaine overdose Yuanyuan Li, Q... ...続きを見る

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2018/09/21 01:16
老化細胞を除去すれば記憶力の低下が抑制されうる
マウスの実験。 細胞は老化すると分裂能を失い機能不全を起こす。これが蓄積すると組織の変性を促進してしまう。実際、タウが強くかかわるアルツハイマー病様神経変性を呈するマウスの脳には、細胞周期阻害蛋白質・p16INK4A発現老化アストロサイト/マイクログリアが蓄積する。 そこで遺伝的改変を行い海馬領域などで老化細胞の除去を続けたところ、ニューロンにおけるタウタンパク質のリン酸化とその後の神経原繊維がもつれ合った塊の蓄積が少なくなり、皮質と海馬のニューロン変性が防止されたそう。そして、記憶力減退が... ...続きを見る

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2018/09/21 00:56
ギャンブル障害関連因子メモ
以下は、ギャンブリング障害ハンドブック「2章 疫学 国際的視点」より、 ...続きを見る

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2018/09/19 22:25
体罰関係
スポーツ界における暴力やパワハラや体罰が世間を騒がせることが多くなりました。 体罰が指導・教育に有効であるという実証データはありません。それどころか、体罰は子どもの脳の発達に深刻な悪影響を及ぼすことが、国内外の研究で明らかになってきました。 厚生労働省が昨年公表した資料(「愛の鞭ゼロ作戦」)には、体罰や暴言が、子どもの脳に「萎縮」や「変形」などの大きな影響を及ぼすという研究結果が引用されています。 この研究によると、子ども時代に厳格な体罰(虐待レベル)を受けた18〜25歳の男女の脳を、MR... ...続きを見る

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2018/09/18 23:55
肥満は頭の働きを低下させるが、そこには免疫細胞のバカ食いがかかわる
 肥満が認知機能の低下とかかわることが知られていますが、そのメカニズムに免疫細胞・マイクログリアがかかわることを示した研究↓。まず食事で太らせたマウスで海馬関連の認知機能テストを実施し、認知機能の障害を確認。この障害が、海馬歯状回のスパイン(新しい接続につながる膨らみ)の減少と、マイクログリアの活性化とかかわることを示したそう。一方、マイクログリアの活性や貪食作用を封じると肥満に伴う認知機能低下を防げたそう。  つまり、肥満は、マイクログリアの海馬での貪食を促し、認知機能低下をうむらしい。 ... ...続きを見る

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2018/09/16 00:28
幼児期の睡眠
 2歳くらいまでは6〜9回の昼寝をし、一日の必要な睡眠を満たしています。5歳くらいになると、おおくの子どもは夜だけ寝るようになっていきます。この間の数年の移行期には昼寝が必要です。実際、30か月〜36か月(2歳半〜3歳)の幼児では、昼寝を1回しなかっただけで幼児の不安感が増し、喜びが減り、ものごとへの関心が低下、問題解決のための理解力も低下することが観察されています。また、5歳未満では、記憶テストの成績が低下することも報告されています。  大人の場合でも睡眠が記憶の定着に役立つことが知られてい... ...続きを見る

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2018/09/15 21:17
ゲーム症と脳関連メモ
 尾崎先生&久里浜のゲーム障害調査がらみで、脳とゲーム障害あれこれが注目されています。以下が代表的なメタ解析などだと思いますが、この見方として、これらは相関関係に過ぎない点には注意が必要です。ゲームにはまって脳がこうなった、のか、脳がこうだった人がゲームにハマった、のか、その相互作用か。発達障害など背景障害を考えるとむしろ後者かもしれないわけで、ゲーム時間との相関も縦断的に見ないといかんわけです。  このとき、ギャンブル障害(依存)でもゲーム障害(依存)でも、チェックリストの前に、DSMなどで... ...続きを見る

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2018/09/02 22:40
セロトニンと自閉症スペクトラム障害
 社会性とは何か、その具体的な中身もいまだ同意が得られていないし、ましてその神経基盤について、様々な仮説が提案されてはいるもののよくわかっていない。そのために自閉症スペクトラム障害の治療法の開発がなかなかすすまない。  ↓のスタンフォード大などの研究は、側坐核でのセロトニン放出の調整が社会性の神経科学的一端を担うのではないかという研究。マウスの研究で、側坐核での背側縫線核(セロトニン神経の起始点の一つ)ニューロンからのセロトニン放出を双方向で調整することが、社会性の安定や変化にかかわるという。... ...続きを見る

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2018/09/02 21:31
9月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、隔週火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、22:00-22:55、朝、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2018/09/01 14:09
子どもの写真で自己肯定感を育てる??
 つい最近まで自己肯定感(効力感:GSE)と脳のかかわりは手つかずであった。  しかし、ここ数年、GSEがやる気などともかかわるレンズ核や(Nakagawa et al 2017)、虐待体験で小さくなる、あるいは幸福感との相関の報告がある楔前部(Sugiura et al 2016)の大きさと相関することが報告されている。やる気や幸せを感じる力が自己肯定感とかかわるわけだ。  一方、何らかの課題時の脳活動と自己肯定感を調べた研究としては、語の流暢性課題時にGSEと左前頭前野の活動がかかわると... ...続きを見る

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2018/09/01 13:13
睡眠を奪うと人は人を避けるようになるらしい、サマータイムは孤独を?
 18人の被験者を一晩断眠させた実験。  社交性に関するテスト(人との心地よい距離感を実際やコンピューター上で調べる)では、他の人を避ける傾向が増した。またこの時の脳活動では、背側頭頂間溝、腹側前運動皮質など他者の接近を警告することにかかわる部位(Near Space network)の活動が増加し、楔前部、側頭頭頂接合部など、相手の心を推測することにかかわる脳部位(theory of mind )の活動が低下したとか。  また、被験者と無関係の1033人が、被験者のビデオ映像を見て、断眠し... ...続きを見る

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2018/08/24 21:59
強迫性障害にもTMS
 うつや片頭痛の治療に、脳の外側から磁気刺激を行う方法の装置(経頭蓋磁気刺激装置:TMS)が、FDAによってそれぞれ2008年、2013年に承認されています。今回は強迫性障害、強迫性障害は思考や行動が際限なく繰り返さずにはいられない障害で、米国成人では約1%の有病率です。  およそ100人が参加した試験の結果、TMS装置治療群で38%に改善がみられ、偽治療群では11%だったそう。 https://www.jwatch.org/fw114490/2018/08/20/fda-clears-tr... ...続きを見る

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2018/08/23 10:41
ギャンブル障害(ギャンブル症)と性格
ギャンブル障害(ギャンブル症)と性格  ギャンブル障害と性格の関連はしばしば報告されている。古典的なものではブラジンスキーが2002年に提唱した3パスウェイモデルがあり、ギャンブル障害は単純嗜癖型、衝動型(ADHD的背景)、不安型(神経症傾向、自閉傾向など)のサブタイプに分けられるとしている。この表現はDSM-5でもギャンブル障害の特徴の記述に用いられている。 Development and validation of the Gambling Pathways Questionnaire ... ...続きを見る

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2018/08/14 15:19
言語にかかわるFOXP2は強い淘汰圧を持ったわけではないのかもしれない
 われわれが言葉を使えることと関連すると考えられている有名な遺伝子に、FOXP2がある。これは三代にわたって言語障害が生まれている家系内で単離された遺伝子で、マウス型FOXP2がヒト型FOXP2となることが言語の獲得とかかわったのではないかという仮説がマックスプランク研究所などで検討されている。  さて、もしFOXP2が言語の使用にかかわり、かつ、言語使用が進化上有利に働いていたとすれば、FOXP2の変異はヒトの中で急速に広がってもおかしくない。そして急速に広がったなら、FOXP2変異界隈の遺... ...続きを見る

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2018/08/13 23:36
やる気や意欲があり、ノリがよく、感情もコントロールできると、若いと感じやすいわけか?
 ソウル国際大の研究。59–84歳の68人。主観的年齢(自分は何歳くらいだと思えるか)と脳の構造の関連を調査。性格、主観的な健康状態、鬱の症状、認知機能などの要因を考慮したあとでも、主観的年齢と脳の構造に相関が認められた箇所があった(主観的に若い、年齢相当、年齢より歳を感じる、の三群比較)。  それは抑制力やがまんにかかわる右の下前頭回、音韻やリズムの理解にかかわる右の上側頭回、やる気や意欲にかかわる左の尾状核で、その灰白質が厚かったとか。やる気や意欲があり、ノリがよく、感情もコン... ...続きを見る

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2018/08/12 15:55
ADHDの最初の12週の治療薬は、小児ではメチルフェニデート、成人はアンフェタミンだそう
 無作為化試験のメタ解析。  最初の12週、ADHD(注意欠如・多動症)の治療は、小児ならメチルフェニデートが相対的に有効。成人ならアンフェタミンだそう。 Comparative efficacy and tolerability of medications for attention-deficit hyperactivity disorder in children, adolescents, and adults: a systematic review and network me... ...続きを見る

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2018/08/11 01:19
45分週3〜5回の運動が気分の改善に役立つ
 運動は死亡率の低下や生活習慣病の予防に役立つことが知られていますが、同時に、うつ的気分の改善に役立つことも知られています。  ↓は、米国の120万人を2011年から2015年にかけて追跡調査した研究。45分の連続運動を週3〜5回すると、気分の改善が最もよろしかったとか。一方、90分を週五回では気分が悪化するとか。 Association between physical exercise and mental health in 1.2 million individuals in the... ...続きを見る

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2018/08/11 00:24
女医さん増やしましょうよ、的な話
 東京医大等での女性入試時の差別が話題になっていますが、 女医さんに診てもらう方が死亡率が低いことが、津川先生らによって示されています。1583028入院例を対象に30日間の死亡率を比べた結果、男性医師に診てもらった場合の死亡率は11.49%、女性医師の場合は11.07%で、統計的に見て0.43%の差が認められたとのこと。 Comparison of Hospital Mortality and Readmission Rates for Medicare Patients Treated b... ...続きを見る

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2018/08/09 10:48
ビール8缶以内、カップ酒なら5杯以内で、認知症のリスク低減。ただし他の害はある
 英国の国民保健サービス(NHS)は2016年、1週間のアルコール摂取量を14ユニット以内、3日以上に分けることを推奨した。  1ユニットは100%アルコールで10ml。アルコール度数5%の350ml缶ビールなら1缶あたり1.75ユニット、8缶で14ユニット。13.5%の750ml入りのボトルワインで約10ユニット、175mlのグラスワインなら約6杯分で14ユニット。ウィスキー(40%)で25ml、焼酎(25%)で40ml、日本酒(15%)で67mlが1ユニット。ウィスキーなら700mlボトル... ...続きを見る

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2018/08/06 13:09
8月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、隔週火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、22:00-22:55、朝、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2018/07/31 21:59
産後うつに男女差はないのかもしれない・・父も大変
 母親が出産後うつ状態になる「産後うつ」はよく知られるようになった。  また、男性にも産後うつがあるらしいことが指摘されていたが、↓によれば、生後15か月までの乳幼児健診時のうつ検診で男性の有病率は4.4%。女性の5%に近かったそう。  出産、子育ては、性を問わず大変なのかもしれない。 Prevalence of Depression Among Fathers at the Pediatric Well-Child Care Visit. JAMA Pediatr. Publishe... ...続きを見る

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2018/07/25 12:49
熱中症指数と運動の中止
 WBGT(Wet Bulb Globe Temperature)暑さ指数(熱中症指数)は、気温そのものではなく、湿度、輻射熱を考慮した結果となる指標。具体的には、黒色に塗装された薄い銅板の球(中は空洞、直径約15cm)の中心に温度計を入れて測る「黒球温度」、水で湿らせたガーゼを温度計の球部に巻いて観測する「湿球温度」、通常の温度計で測定する「乾球温度」を使い、 ...続きを見る

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2018/07/24 22:40
ベンゾジアゾペン系抗不安薬は認知症のリスクを増す
 ベンゾジアゾペンは最もよく使用されるトランキライザーの一つだが、観察研究でベンゾジアゾペンの使用が認知症のリスク増大とかかわることが示唆されている。しかし、これは相関研究に過ぎず、ベンゾジアゾペンの使用が認知症のリスクを増したのか、認知症の発症や進行がベンゾジアゾペンの使用量を増すのか、その因果の方向性は不明であった(こうした因果の逆転によるバイアスをprotopathic biasと呼ぶ)。  そこで↓では、2018年6月5日までの、ベンゾジアゼペン使用について適切な評価が行われており、信... ...続きを見る

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2018/07/24 22:10
暑さと作業効率メモ
日本建築学会、電話交換手、25℃から一度上がるごとに作業効率2%低下 28度設定で6%ダウン 30分の残業が必要(田辺ら、2008) ...続きを見る

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2018/07/24 10:43
サプリメントは無駄?
 成人がマルチビタミン、ミネラルなどのサプリメントを服用する効果について、八つの無作為化試験とプロスペクティブコホート試験をまとめて解析した結果、マルチビタミン/ミネラル(MVM)を毎日摂っても有害心血管事態一揃え・心血管疾患による死・脳卒中・冠動脈心疾患(CHD)や脳卒中を防げる結果は得られなかったとか。サプリメントを毎日服用しても健康の改善はまず見込めないそう。 Multivitamins Do Not Reduce Cardiovascular Disease and Mortali... ...続きを見る

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2018/07/11 14:53
赤ワインの認知症リスク低下は男性のみ、女性はアルコールでリスク上昇??
 German Study on Aging, Cognition and Dementia in Primary Care Patients(AgeCoDe)に参加した75歳以上の2,622人を10年にわたってフォロー。418人がアルツハイマー病を発症。性別およびアポリポ蛋白E4(APOE ε4)遺伝子型を考慮し、反復測定と生存分析の多変量補正ジョイントモデルで分析。  結果、他の単一食品、白ワイン、コーヒー、緑茶、オリーブオイル、新鮮な魚、果物・野菜、赤身肉・ソーセージでは、アルツハイマー... ...続きを見る

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2018/07/11 12:33
誠実性、情緒安定性、粘り強さ、楽天性、自己効力感を持つほど、よろしいらしい
 ロンドン大のAndrew Steptoeらは、50〜102歳のアメリカ人8843人について、5つのライフスキル(誠実性、情緒的安定、粘り強さ、楽天的、コントロール感)と、経済状態、心理的状態、社会的地位、健康状態のそれぞれの尺度(強固な社会的関係を形成する能力、経済的見通し、慢性疾患、孤独など)との関係を調べた。  結果、ライフスキルの数が多くなると、全ての領域で結果が向上したそう。  誠実性、情緒安定性、粘り強さ、楽天性、自己効力感などを身に着けることが、なにかとよろしいらいいわけである... ...続きを見る

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2018/07/09 23:07
男性ホルモン投与で男はステータスを誇示したがるようになるらしい
 動物では繁殖期にテステステロン(男性ホルモン)濃度が上昇し、求愛のさえずりをしたり、角が伸びるなど、メスに対してステータスを誇示するようになる。人でも、男は女性に対してステータスを誇示したがる。  ペンシルバニア大のGideon Naveらは、243人の男性(18〜55歳)を対象に、半数にはゲル状のテステステロンを、半数にはプラセボを投与した。そして、品質は同等だと感じられるが、ステータス感の異なるブランド品を2点1組で示し、どちらを好むか調べた。  結果、テストステロンを投与された男性は... ...続きを見る

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2018/07/09 22:57
孤独、神経症傾向、主観的幸福感、身体的健康の間の関連には、遺伝が媒介する??
 例えば認知機能低下や認知症の予防に、人とのかかわり、社会参加が役立つことが示唆されている。また、孤独はメンタルヘルスの悪化とも相関するし、孤独と肥満や痩せとのかかわりもしばしば指摘されたりする。  ケンブリッジ大のJohn Perryらは、孤独感、他者とのかかわりの頻度、そのかかわりの質(秘密を打ち明けられるなど)について、英国バイオバンク研究参加者48万7647人について質問し、その遺伝的多様性をしらべた。  結果、ゲノム上の15か所の座位における遺伝的変異が、社会的孤立に関連しているこ... ...続きを見る

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2018/07/09 22:45
7月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、隔週火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、22:00-22:55、朝、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2018/07/06 00:12
眠気の正体
「眠い」「頭すっきり」誰でもわかる。しかし、生き物はなぜ「眠気」を感じられるのか、眠気の分子的基盤はほとんどわかっていなかった。しかし、眠りについてテキサス大、筑波大で研究を行ってきた柳沢先生、船戸先生らは、脳内にある80種類のタンパク質の働きが活性化すると眠くなり、眠りにつくとその働きが収まるのをマウスの実験で発見し、これが眠気の正体として「スニップス」となづけたそう。  柳沢先生はテキサス大のころ、まっ昼間に突然睡魔に襲われてぐっすりと眠り込む、そんな睡眠障害を「ナルコレプシー」と言います... ...続きを見る

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2018/06/26 00:28
「ゲーム依存 困難な治療」こういう記事を読むリテラシー
 読売新聞 2018.0620 3面に「ゲーム依存 困難な治療」といった記事が載りました。今後もこうした構成の記事がたくさん出てくると思います。  脳システム論を受講されている学生諸君は、ゲーム障害、ギャンブル障害、発達障害を、ドーパミン神経系等の振る舞いやワーキングメモリの容量限界とともに学んでいるわけで、こうした記事を読むメディアリテラシーとして、以下の点は最低限把握しておいてください。 ...続きを見る

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2018/06/20 10:13
だからといって、ぱちんこ店の飲料を酸味中心にしないように
 サセックス大の研究。酸味は危険行動を助長するかも、というもの。  人がどこまで危険に踏み込むのか調べる課題に、風船課題がある。これはクリックするとエアポンプから風船に空気が送り込まれるというコンピューターゲームで、より膨らめたほうが多くの報酬が得られるが、膨らませすぎると風船が割れる。よりクリックしてギリギリまで風船を大きくする方がリスクテイキング(危険行動をとる)傾向があるわけだ。  Chi Thanh Viらは、英国での参加者70人(女性46人と男性24人、平均年齢25歳)とベトナムで... ...続きを見る

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2018/06/17 23:18
保健関連教員のレクチャー用メモ
案1「プロセス依存の誤解」 1) ぱちんこ依存(ギャンブル障害)の規模:ぱちんこする人はほぼ依存? 536万人⇒320万人⇒70万人⇒数千から数万 2) 自然回復率の高さ 250万人は自然回復、回復率8割(カジノ<ぱちんこ<ゲーム?) 3) 薬物使用障害の比喩は役に立つが、邪魔 快感系、脳データ、脳がたくわんの誤解、相関研究と因果、14歳での脳データが薬物使用障害を予測する 4) 遺伝率、背景障害 遺伝率5割、背景障害75%⇒発達の問題を疑う必要⇔やめて済む問題じゃない 5) ... ...続きを見る

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2018/06/15 12:53
文化的定式化面接(CFI)の汎用性
 文化的定式化面接(Cultual Formulation)は多民族国家など様々な文化的差異を踏まえた現状理解や、リソース探しのため「精神疾患の診断と統計マニュアル」の第W版から導入されたもの。ここでいう「文化」とは、世代を超えて学習され伝達される知識、概念、規則、および実践の体系を指すが、個々人の持つ背景や、その背景ゆえの認知、非認知的枠組みを考慮した面接方法とも読める。とくに6,7の「ストレス因と支援」、13の「障壁」は、様々な障害を『「障害-環境」の調整の障害』によって生じるとして捉える方... ...続きを見る

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2018/06/11 00:01
オートファジーを促進し、老化を抑制する機構
 オートファジー (Autophagy) は、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みで、自食(じしょく)とも呼ばれる。酵母からヒトにいたるまでの真核生物に見られる機構で、異常なタンパク質の蓄積を防いだり、過剰にタンパク質合成したときや栄養環境が悪化したときにタンパク質のリサイクルを行ったり、細胞質内に侵入した病原微生物を排除することで生体の恒常性維持に関与している。  ↓はオートファージを増加させるbeclin1たんぱく質の変異によって、早期老化の予防、健康寿命の向上、長命の促進が生じうるこ... ...続きを見る

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2018/06/06 10:45
6月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、隔週火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、毎週月〜金、22:00-22:55、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2018/06/04 01:38
運動は認知症の進行抑制に役立たない???
 認知症や認知機能の低下予防に運動が役立つことは、多くの疫学調査で示されてきた。たとえば久山町スタディでは週一回以上の運動が認知症のリスク低下に役立つことが示されている。軽度認知症の方を対象に運動、音楽、遊びなどを複合的に取り込む試みで、認知症への進行抑制が起こりうる可能性も示唆されてきた(筑波大学病院の試みなど)。また、動物実験ではアルツハイマー病にかかわるアミロイドβによる海馬記憶障害が運動によって抑制されることもよく示されてきた。  ところが、↓はさまざまな交絡因子の可能性を極力除去した... ...続きを見る

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2018/05/29 23:56
超音波は蝸牛液を介して脳を活性化する
超音波は人間の耳には聞こえない高い振動数をもつ音波。だいたい20KHZ以上。この超音波は脳の様々な個所を活性化することが知られ、可聴域ではない超音波を混ぜ込むことで、なんらかの慣性誘導ができるのではないかと期待されている。  ↓はこの活性化が、超音波が直接的に脳の神経細胞を活性化させるのではなく、蝸牛を介して実現しているらしいことを示したもの。超音波に暴露しても、蝸牛液を除いたり、聴神経を除去すると、超音波による脳の活性化が観察できなくなるそう。つまり超音波が蝸牛液を震わし、それが聴覚神経... ...続きを見る

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2018/05/29 21:29
側坐核の電気刺激でインシュリン抵抗性が改善
2型糖尿病ではインシュリン感受性が低下し、同じ量のインシュリンを投与しても、血糖値の低下が小さい。このインシュリン抵抗性が快感の中核、側坐核でのドーパミン放出の改善で改善されるという研究。  2型糖尿病の肥満男性で、かつ強迫性障害(OCD)を持つ患者に対して、脳深部刺激(DBS)治療を行ったところ、インスリン必要量が大幅に減少したそう。さらに他の患者やマウスで調べたところ腹側線条体にDBSを行うことで、ドパミン放出が促され、線条体の神経を活性化してインスリン感受性が改善しうるらしい。  ま... ...続きを見る

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2018/05/28 01:32
紫外線は嫌われ者だが頭をよくするかもしれない
 紫外線はシミやがんなどを誘発しうることで嫌われがちです。しかし、一日15分くらいの日光浴は、ビタミンDの生成によって骨量をふやしてくれますし、殺菌作用、リラックス効果などがあります。  ↓はさらに賢くなるかもしれないという研究。マウスの実験ですが、紫外線を浴びると脳の運動皮質や海馬でグルタミン酸の生成、放出を促し、動作学習や記憶の改善をもたらしうるウロカニン酸が血中や脳内で増えるそう。ウロカニン酸は血中で増した部分も血液脳関門を通過し、神経内で酵素ウロカナーゼによってグルタミン酸に変わります... ...続きを見る

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2018/05/22 00:19
スタチンは認知症予防に役立つ
 生活習慣病の予防や治療が認知症一般やアルツハイマー病の予防に役立つことは、疫学データ中心の議論であることは否めないものの、よく知られた話になってきている。  高脂血症の治療薬スタチンが認知症の予防に役立つという指摘は古くからあるが、↓はそのメタ解析。適格基準を満たした25報を対象。  結果、すべての認知症リスクの有意な低下とスタチン使用は関連した(16報、調整RR:0.849、95%CI:0.787〜0.916、p=0.000)。アルツハイマー型認知症リスクの有意な低下とスタチン使用が関連... ...続きを見る

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2018/05/21 02:00
仕組みは必然?人工知能が勝手にグリット細胞らしきものを生み出した
 生き物にとって場所の認識は重要です。どこでエサを得たか、どこで危機に陥ったか、その認識と記憶がなければ、生き残りの確率が低下してしまいます。オキーフ博士とモーザー博士夫妻がこの仕組みを明らかにしています。オキーフ博士は海馬に特定の場所で発火する細胞を見つけ「場所細胞」と名付けました。またこの場所細胞の発火が10Hzほどのθ波によって同期しており、かつそれが位相的にずれていることで、空間の位置関係表現がθ波一サイクルに圧縮されます。これを「場所細胞の位相前進」と呼びます。さらにモーザ―博士夫妻は... ...続きを見る

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2018/05/18 00:34
レプチンは視床下部弓状核のアグーチ関連ペプチドニューロンでまず働く
 脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があります。運動や寒さでは褐色脂肪細胞由来のリポカインが分泌を増し、代謝を高め、脂肪を燃やします(http://higeoyaji.at.webry.info/201805/article_3.html)。  一方、白色脂肪細胞はレプチンを分泌し、食欲を抑えます。単純には胃から分泌されるグレリンなどが食欲を亢進し、レプチンが食欲を抑制するわけです。このレプチンは脳の視床下部弓状核内のレプチン受容体に働き掛け、食欲のほか、グルコースのバランスや体重の調節を... ...続きを見る

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2018/05/13 22:55
運動はリポカインを増し、代謝を高め、脂肪を燃やす
 夏と冬のどちらが太りやすいのか?  冬は寒くて運動不足になりがち。一方夏は汗もたくさん出る、夏痩せなんて言葉もあるから、冬の方が太りやすい。。。さにあらず。実際、体重の季節変動を見ると夏太り現象が。その理由として寒い時の方が体温維持のために必要なカロリーが多くなる、寒いとリポカイン(伝達分子として作用して全身代謝に影響しうる脂質の総称)が増え代謝を増すなどがあげられています。  ↓リポカイン(12,13-diHOME)が運動でも同様に増えるという報告。リポカインが骨格筋で、糖ではなく、脂肪... ...続きを見る

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2018/05/10 13:09
5月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、隔週火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、毎週月〜金、22:00-22:55、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2018/05/06 22:38
ゲノム編集でアミロイドβを減らしアルツハイマー病を予防、一方でアミロイドβ仮説が間違っている?
 アルツハイマー病の原因物質と考えられているアミロイドβは、その前駆体たんぱく質(APP)から産出されます。理化学研究所の西道先生らは、アルツハイマー病のより適切なモデルマウスを作成する過程で、アミロイドβが蓄積しにくいマウスを見つけ、ゲノム編集技術を駆使し34塩基の配列を欠失させただけでAβの蓄積が抑制されることが明らかにしました。エイズでは保護的変異の同定によって、効果のある薬剤が開発されました。アルツハイマー病でも保護的変異の同定で、新しい核酸医薬などの開発が可能になるかもしれないとのこと... ...続きを見る

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2018/05/06 21:16
アルコール依存(アルコール使用障害)の診断基準,DSM-5
以下がいわゆるアルコール依存(アルコール使用障害)の診断基準だが、マスコミで紹介されるような「最も重度の症例はこの障害を持つ人のほんの一部にすぎず、典型的なアルコール使用障害の人の予後ははるかによい」(DSM-5)点には注意が必要。アルコール使用障害であれば、一律に重度というわけではなく、障害の基準をみたすかいなかはたいした問題ではない。アルコール使用問題といかにつきあうか。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2018/04/27 12:58

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