うつ病のスクリーニングとその後のケアサポートが自殺率を低下させる

 うつ病のスクリーニングとその後のケアサポートはやはり自殺率低下に効果を示すようです。↓は青森県立保健大学の大山先生らの研究。うつ病のスクリーニングとその後のケアサポートを行っている自治体と、そうでない自治体の住民について、年齢、性別を一致させた準実験的な調査を行ったところ、実施前後の4年間で、うつ病のスクリーニングとその後のケアサポートを行っている群は43%自殺率が低下しており、レスポンスをした人もしなかった人も自殺率は低下していたとか。著者らは「自殺予防のためのうつ病のスクリーニング介入は、自殺率を低下させるであろう」と述べています。電話相談、ライフライン等、簡単な介入が効果を示します。
Community-based screening intervention for depression affects suicide rates among middle-aged Japanese adults.
Psychological medicine. 2017 Feb 14;1-10. doi: 10.1017/S0033291717000204.
H Oyama, T Sakashita

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