ADHDをゲームで治療:ネット時代の心理障害予防

 以前から計画が発表されていましたが、ビデオゲームを使ったADHD(注意欠如・多動症)治療の二重盲検無作為化試験の開始が発表されたそうです。
 ADHDではゲームにはまりやすく、継続的な長時間遊技で症状が増悪することも報告されていますが、注意の持続、実行機能強化をねらってデザインされたゲームでは、症状の改善が報告され、大規模な検証が待たれていました。今回の試験(Akili Interactive Labsの開発したビデオゲームProject: EVOを使った二重盲検無作為化試験:STARS-ADHD)では、8-12歳のADHD小児が少なくとも300人参加するのだとか。
 このブログで紹介したように、うつ予備軍に対する自助的プログラムもうまくいっており、予防的要素をたぶんに持つ効したプログラムが、さまざまな心理障害領域で開発されていけば、日常の中での予防や治療が可能になり、妙な囲い込み団体も不要になり、いいかなと思います。
Akili Interactive Labs Opens Enrollment for Pivotal Trial of Novel ADHD Treatment / BUSINESS WIRE

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