当たり前ですが、中年期の運動習慣は身体も頭も守ります。

 最近サルコペニア(老化に伴う筋量や筋力の低下)やサルコペニア肥満(サルコペニアと同時に脂肪が増え肥満が生じること)が健康維持のため大きな問題になると話題になっています。当たり前といえば当たり前ですが、東大の研究で、中年期によく運動している人はサルコペニア有病率が低くなったそうです↓。また中年期によく運動している方が、老齢期の握力、歩行スピード、片足立ち時間がより良かったそうです。
Osteoporos Int. 2013 Oct 22. [Epub ahead of print]
Exercise habits during middle age are associated with lower prevalence of sarcopenia: the ROAD study.
Akune T, Muraki S, Oka H, Tanaka S, Kawaguchi H, Nakamura K, Yoshimura N.
 また、カーディフ大の、男性2,235人を35年追跡した研究の結果では、運動を含む健康的な生活習慣の数が増えるほど慢性疾患や認知症はより生じ難くなることが示されました。一方で、それらを実践する男性の割合は極めて低く、また35年間、あまりかわらなかたそうです。わかっちゃいるけど変われないわけですね。
Healthy Lifestyles Reduce the Incidence of Chronic Diseases and Dementia: Evidence from the Caerphilly Cohort Study. Healthy Lifestyles Reduce the Incidence of Chronic Diseases and Dementia: Evidence from the Caerphilly Cohort Study. PLoS ONE 8(12): e81877. doi:10.1371/journal.pone.0081877
Peter Elwood, Julieta Galante, Janet Pickering, Stephen Palmer, Antony Bayer, Yoav Ben-Shlomo, Marcus Longley, John Gallacher

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