「はげひげ」の脳的メモ

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zoom RSS 視床と運動野の持続的活動の連動で目的的な活動が達成される

<<   作成日時 : 2017/05/15 22:41   >>

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 持続性の神経興奮が起こり、それが維持される仕組みがあるから、歩き続けたり、走り続けたり、噛み続けたり、目的的な運動の継続が可能なのだと考えられてきました。
 ↓はそれを実証的に示したもの。マウスの前外側運動皮質(anterior lateral motor cortex;ALM)は運動のプランニングにかかわり、そのニューロンは、次に起こす行動と相関した持続的活動を示すことが示されています。↓はALMと結合を持つ視床の一部のニューロンが、次に起こす運動の方向を予測する持続的な遅延活動を示すことを示したもの。
各領域の持続的活動が、別の領域の持続的活動の持続に必要で、これは、運動計画と関連した持続的活動が、複数の脳領域にまたがる循環性の興奮によって維持されているとするモデルを支持するものです。
Maintenance of persistent activity in a frontal thalamocortical loop
Zengcai V. Guo, Hidehiko K. Inagaki, Kayvon Daie, Shaul Druckmann, Charles R. Gerfen & Karel Svoboda
Nature 545, 181–186 (11 May 2017) doi:10.1038/nature22324

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