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「はげひげ」の脳的メモ

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「はげひげ」の脳的メモ
ブログ紹介
篠原菊紀(しのはらきくのり)。公立諏訪東京理科大学・工学部情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構部門長(医療介護・健康工学研究部門)、学生相談室長。茅野市縄文ふるさと大使。
★応用健康科学、脳科学。「遊んでいるとき」「運動しているとき」「学習しているとき」など日常的な場面での脳活動を調べています。ドーパミン神経系の特徴を利用して遊技機のもたらす快感を量的に予測したり、ギャンブル障害の実態や予防について研究しています。
著書、監修:「もっと! イキイキ脳トレドリル」(NHK出版)、「クイズ! 脳ベルSHOW 50日間脳活ドリル」 (扶桑社ムック)、「1日10分! 大人の脳トレ 名作なぞり書き」(青春出版)、「「すぐにやる脳」に変わる37の習慣 」(KADOKAWA)、「ナンプレシリーズ」(永岡書店)、 「子どもが勉強好きになる子育て」(フォレスト出版)、他多数。
★共同研究:新学社と幼児教材開発(幼児ポピー監修)。エポック社と「ジグソーパズル達人検定ジグソーパズル脳力診断」、アポロ社とピクチャーパズルステップ脳シリーズ開発。ユーキャンと楽ラク脳トレーニング DVD全12巻SCRAPと謎検。社会安全研究財団で遊技障害研究。プレイケアと高齢者の遊びあれこれ。PSK総研などと快感研究、健康ぱちんこの展開。プローバAC事業部と脳のリハビリ。豊丸と遊びを介護予防に生かす研究。ほか多数。
テレビ、ラジオ:フジテレビ「とくダネ!脳活ジョニー」、「今夜はナゾトレ」、BSフジ「脳ベルSHOW」、NHK「あさいち」「ごごナマ」「夏休み子ども科学電話相談」「国民アンケートクイズリアル日本人」「NHKスペシャル」、日テレ「損する人得する人」、SBC「ラジオJ」などで解説や監修。
★取材・実験・研究依頼は、s96hige@gmail.com、FAX 0266-73-1304(篠原研)で。講演依頼は業者さん(メデイア21:06-6345-2800、等)経由またはfax0266-73-1304でお願いします。
スケジュール(6月1日〜)

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タイトル 日 時
眠気の正体
「眠い」「頭すっきり」誰でもわかる。しかし、生き物はなぜ「眠気」を感じられるのか、眠気の分子的基盤はほとんどわかっていなかった。しかし、眠りについてテキサス大、筑波大で研究を行ってきた柳沢先生、船戸先生らは、脳内にある80種類のタンパク質の働きが活性化すると眠くなり、眠りにつくとその働きが収まるのをマウスの実験で発見し、これが眠気の正体として「スニップス」となづけたそう。  柳沢先生はテキサス大のころ、まっ昼間に突然睡魔に襲われてぐっすりと眠り込む、そんな睡眠障害を「ナルコレプシー」と言います... ...続きを見る

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2018/06/26 00:28
「ゲーム依存 困難な治療」こういう記事を読むリテラシー
 読売新聞 2018.0620 3面に「ゲーム依存 困難な治療」といった記事が載りました。今後もこうした構成の記事がたくさん出てくると思います。  脳システム論を受講されている学生諸君は、ゲーム障害、ギャンブル障害、発達障害を、ドーパミン神経系等の振る舞いやワーキングメモリの容量限界とともに学んでいるわけで、こうした記事を読むメディアリテラシーとして、以下の点は最低限把握しておいてください。 ...続きを見る

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2018/06/20 10:13
だからといって、ぱちんこ店の飲料を酸味中心にしないように
 サセックス大の研究。酸味は危険行動を助長するかも、というもの。  人がどこまで危険に踏み込むのか調べる課題に、風船課題がある。これはクリックするとエアポンプから風船に空気が送り込まれるというコンピューターゲームで、より膨らめたほうが多くの報酬が得られるが、膨らませすぎると風船が割れる。よりクリックしてギリギリまで風船を大きくする方がリスクテイキング(危険行動をとる)傾向があるわけだ。  Chi Thanh Viらは、英国での参加者70人(女性46人と男性24人、平均年齢25歳)とベトナムで... ...続きを見る

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2018/06/17 23:18
保健関連教員のレクチャー用メモ
案1「プロセス依存の誤解」 1) ぱちんこ依存(ギャンブル障害)の規模:ぱちんこする人はほぼ依存? 536万人⇒320万人⇒70万人⇒数千から数万 2) 自然回復率の高さ 250万人は自然回復、回復率8割(カジノ<ぱちんこ<ゲーム?) 3) 薬物使用障害の比喩は役に立つが、邪魔 快感系、脳データ、脳がたくわんの誤解、相関研究と因果、14歳での脳データが薬物使用障害を予測する 4) 遺伝率、背景障害 遺伝率5割、背景障害75%⇒発達の問題を疑う必要⇔やめて済む問題じゃない 5) ... ...続きを見る

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2018/06/15 12:53
文化的定式化面接(CFI)の汎用性
 文化的定式化面接(Cultual Formulation)は多民族国家など様々な文化的差異を踏まえた現状理解や、リソース探しのため「精神疾患の診断と統計マニュアル」の第W版から導入されたもの。ここでいう「文化」とは、世代を超えて学習され伝達される知識、概念、規則、および実践の体系を指すが、個々人の持つ背景や、その背景ゆえの認知、非認知的枠組みを考慮した面接方法とも読める。とくに6,7の「ストレス因と支援」、13の「障壁」は、様々な障害を『「障害-環境」の調整の障害』によって生じるとして捉える方... ...続きを見る

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2018/06/11 00:01
オートファジーを促進し、老化を抑制する機構
 オートファジー (Autophagy) は、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みで、自食(じしょく)とも呼ばれる。酵母からヒトにいたるまでの真核生物に見られる機構で、異常なタンパク質の蓄積を防いだり、過剰にタンパク質合成したときや栄養環境が悪化したときにタンパク質のリサイクルを行ったり、細胞質内に侵入した病原微生物を排除することで生体の恒常性維持に関与している。  ↓はオートファージを増加させるbeclin1たんぱく質の変異によって、早期老化の予防、健康寿命の向上、長命の促進が生じうるこ... ...続きを見る

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2018/06/06 10:45
6月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、隔週火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、毎週月〜金、22:00-22:55、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2018/06/04 01:38
運動は認知症の進行抑制に役立たない???
 認知症や認知機能の低下予防に運動が役立つことは、多くの疫学調査で示されてきた。たとえば久山町スタディでは週一回以上の運動が認知症のリスク低下に役立つことが示されている。軽度認知症の方を対象に運動、音楽、遊びなどを複合的に取り込む試みで、認知症への進行抑制が起こりうる可能性も示唆されてきた(筑波大学病院の試みなど)。また、動物実験ではアルツハイマー病にかかわるアミロイドβによる海馬記憶障害が運動によって抑制されることもよく示されてきた。  ところが、↓はさまざまな交絡因子の可能性を極力除去した... ...続きを見る

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2018/05/29 23:56
超音波は蝸牛液を介して脳を活性化する
超音波は人間の耳には聞こえない高い振動数をもつ音波。だいたい20KHZ以上。この超音波は脳の様々な個所を活性化することが知られ、可聴域ではない超音波を混ぜ込むことで、なんらかの慣性誘導ができるのではないかと期待されている。  ↓はこの活性化が、超音波が直接的に脳の神経細胞を活性化させるのではなく、蝸牛を介して実現しているらしいことを示したもの。超音波に暴露しても、蝸牛液を除いたり、聴神経を除去すると、超音波による脳の活性化が観察できなくなるそう。つまり超音波が蝸牛液を震わし、それが聴覚神経... ...続きを見る

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2018/05/29 21:29
側坐核の電気刺激でインシュリン抵抗性が改善
2型糖尿病ではインシュリン感受性が低下し、同じ量のインシュリンを投与しても、血糖値の低下が小さい。このインシュリン抵抗性が快感の中核、側坐核でのドーパミン放出の改善で改善されるという研究。  2型糖尿病の肥満男性で、かつ強迫性障害(OCD)を持つ患者に対して、脳深部刺激(DBS)治療を行ったところ、インスリン必要量が大幅に減少したそう。さらに他の患者やマウスで調べたところ腹側線条体にDBSを行うことで、ドパミン放出が促され、線条体の神経を活性化してインスリン感受性が改善しうるらしい。  ま... ...続きを見る

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2018/05/28 01:32
紫外線は嫌われ者だが頭をよくするかもしれない
 紫外線はシミやがんなどを誘発しうることで嫌われがちです。しかし、一日15分くらいの日光浴は、ビタミンDの生成によって骨量をふやしてくれますし、殺菌作用、リラックス効果などがあります。  ↓はさらに賢くなるかもしれないという研究。マウスの実験ですが、紫外線を浴びると脳の運動皮質や海馬でグルタミン酸の生成、放出を促し、動作学習や記憶の改善をもたらしうるウロカニン酸が血中や脳内で増えるそう。ウロカニン酸は血中で増した部分も血液脳関門を通過し、神経内で酵素ウロカナーゼによってグルタミン酸に変わります... ...続きを見る

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2018/05/22 00:19
スタチンは認知症予防に役立つ
 生活習慣病の予防や治療が認知症一般やアルツハイマー病の予防に役立つことは、疫学データ中心の議論であることは否めないものの、よく知られた話になってきている。  高脂血症の治療薬スタチンが認知症の予防に役立つという指摘は古くからあるが、↓はそのメタ解析。適格基準を満たした25報を対象。  結果、すべての認知症リスクの有意な低下とスタチン使用は関連した(16報、調整RR:0.849、95%CI:0.787〜0.916、p=0.000)。アルツハイマー型認知症リスクの有意な低下とスタチン使用が関連... ...続きを見る

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2018/05/21 02:00
仕組みは必然?人工知能が勝手にグリット細胞らしきものを生み出した
 生き物にとって場所の認識は重要です。どこでエサを得たか、どこで危機に陥ったか、その認識と記憶がなければ、生き残りの確率が低下してしまいます。オキーフ博士とモーザー博士夫妻がこの仕組みを明らかにしています。オキーフ博士は海馬に特定の場所で発火する細胞を見つけ「場所細胞」と名付けました。またこの場所細胞の発火が10Hzほどのθ波によって同期しており、かつそれが位相的にずれていることで、空間の位置関係表現がθ波一サイクルに圧縮されます。これを「場所細胞の位相前進」と呼びます。さらにモーザ―博士夫妻は... ...続きを見る

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2018/05/18 00:34
レプチンは視床下部弓状核のアグーチ関連ペプチドニューロンでまず働く
 脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があります。運動や寒さでは褐色脂肪細胞由来のリポカインが分泌を増し、代謝を高め、脂肪を燃やします(http://higeoyaji.at.webry.info/201805/article_3.html)。  一方、白色脂肪細胞はレプチンを分泌し、食欲を抑えます。単純には胃から分泌されるグレリンなどが食欲を亢進し、レプチンが食欲を抑制するわけです。このレプチンは脳の視床下部弓状核内のレプチン受容体に働き掛け、食欲のほか、グルコースのバランスや体重の調節を... ...続きを見る

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2018/05/13 22:55
運動はリポカインを増し、代謝を高め、脂肪を燃やす
 夏と冬のどちらが太りやすいのか?  冬は寒くて運動不足になりがち。一方夏は汗もたくさん出る、夏痩せなんて言葉もあるから、冬の方が太りやすい。。。さにあらず。実際、体重の季節変動を見ると夏太り現象が。その理由として寒い時の方が体温維持のために必要なカロリーが多くなる、寒いとリポカイン(伝達分子として作用して全身代謝に影響しうる脂質の総称)が増え代謝を増すなどがあげられています。  ↓リポカイン(12,13-diHOME)が運動でも同様に増えるという報告。リポカインが骨格筋で、糖ではなく、脂肪... ...続きを見る

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2018/05/10 13:09
5月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、隔週火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、毎週月〜金、22:00-22:55、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2018/05/06 22:38
ゲノム編集でアミロイドβを減らしアルツハイマー病を予防、一方でアミロイドβ仮説が間違っている?
 アルツハイマー病の原因物質と考えられているアミロイドβは、その前駆体たんぱく質(APP)から産出されます。理化学研究所の西道先生らは、アルツハイマー病のより適切なモデルマウスを作成する過程で、アミロイドβが蓄積しにくいマウスを見つけ、ゲノム編集技術を駆使し34塩基の配列を欠失させただけでAβの蓄積が抑制されることが明らかにしました。エイズでは保護的変異の同定によって、効果のある薬剤が開発されました。アルツハイマー病でも保護的変異の同定で、新しい核酸医薬などの開発が可能になるかもしれないとのこと... ...続きを見る

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2018/05/06 21:16
アルコール依存(アルコール使用障害)の診断基準,DSM-5
以下がいわゆるアルコール依存(アルコール使用障害)の診断基準だが、マスコミで紹介されるような「最も重度の症例はこの障害を持つ人のほんの一部にすぎず、典型的なアルコール使用障害の人の予後ははるかによい」(DSM-5)点には注意が必要。アルコール使用障害であれば、一律に重度というわけではなく、障害の基準をみたすかいなかはたいした問題ではない。アルコール使用問題といかにつきあうか。 ...続きを見る

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2018/04/27 12:58
いわゆるアルコール依存症(アルコール使用障害)についての誤解
いわゆるアルコール依存症(アルコール使用障害)についての誤解。 以下、DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル第5版)、「アルコール使用障害」より。「 」内は日本語版p486-487より。 ...続きを見る

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2018/04/27 02:59
やっぱり、高齢者でも海馬の神経細胞は新生する
「人の海馬の神経細胞再生は、子どものときから速やかに低下し、大人では観察不能なレベルまで低下する」というカリフォルニア大サンフランシスコ校の研究者たちの論文がNatureで最近報告された(http://higeoyaji.at.webry.info/201803/article_8.html)。成人では脳細胞が新生しないのではないか、動物で新生ニューロンを標識するのに使用されてきたタンパク質が人間では同様に働かない、未成熟なニューロンの検出において過去の研究報告に誤りがあったのではないかという... ...続きを見る

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2018/04/21 00:41
パチンコ・パチスロ遊技障害全国調査 調査報告書 などがHPで公開
社会安全研究財団の刊行物です。いずれもギャンブリング問題に関心のある方は目を通しておくべきものかと思います。 @パチンコ・パチスロ遊技障害全国調査 調査報告書  http://www.syaanken.or.jp/?p=10120 Aワイリー・ブラックウェル ギャンブリング障害 ハンドブック http://www.syaanken.or.jp/?p=10037 ...続きを見る

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2018/04/20 12:45
世の中ウソがあふれているようで。。。そのバッドスパイラル
脳はウソに順応していき、順応が早い人の方がたくさんウソをつく。 http://higeoyaji.at.webry.info/201611/article_3.html …  ウソのようなリスク行動はうつる http://higeoyaji.at.webry.info/201804/article_9.html … では、ウソを見抜くのに疑い深い方がいいかというと、そうでもない。他者を信頼する人の方がウソを見抜きやすいらしい。他人を否定的に評価する傾向は、自己陶酔や反社会的行為の傾向とか... ...続きを見る

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2018/04/18 12:20
性差が大きいほど絶滅しやすい??
 スミソニアン博物館などによるNatureの論文。  貝虫類(ostracods)の4億5千年前から現在までの化石記録の研究。貝虫類は雄は大きな性器を格納するために細長い殻を持ち、そのことで射精の質を高める大きな筋肉質の精子ポンプを持つ。そのため貝虫類では性差が大きい。こうした性差を性的二形と呼び、性的二形があるほうが性選択による適応力が上がり、種が絶滅しにくくなるという説と、大きな性差は不適応を呼び絶滅しやすくなるといった説があるそう。  そこで、白亜紀後期(約6600〜8400万年前)の... ...続きを見る

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2018/04/18 09:56
リスク行動はうつります、同調します
 リスクのある賭け事の決定に、他者の決断が影響することは既に報告されています。他者の選択を観察すると、その他者の選択と同じ選択をする傾向が強く、特に、その他者の選択が被験者自身の危険性に対する好み(リスクをとるか、安全をとるか:リスカーかセイファーか)に沿ったものであると、その傾向が強まったそう。この選択には腹内側前頭前皮質、前部帯状回、島皮質の活動がかかわるとか(http://higeoyaji.at.webry.info/201505/article_13.html)。  ↓は、よく似た報... ...続きを見る

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2018/04/16 23:15
筋肉は記憶する、筋トレは無駄にならない
 筋肉は記憶する、筋トレは無駄にならないことは、経験的に知られています。たとえば学生のとき部活で十分な運動をしていれば、その間に筋肥大が起きますが、部活をやめ、筋トレもしなくなれば、いずれ筋肉は落ちていきます。しかし、ふたたびトレーニングを開始したとき、それまでにトレーニング体験がある人と、ない人とでは筋肉のつき方が違ってきます、かつてトレーニングした人の方が速やかに筋力がつくのです。  このことは筋肉自体がある種の記憶(トレーニングの記憶)を持っていて、筋トレ効果を増強する、あるいは神経系が... ...続きを見る

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2018/04/15 23:23
アルツハイマー病をアミロイドβ、タウタンパク、神経変性で定義
 精神疾患は一般にそうですが、DSM−5などの操作的な診断基準に基づいて、診断が行われます。つまり、がんのあるなし、インフルエンザか否かのように、ほぼ明確なバイオロジカルマーカーがあって診断が行われているわけではありません。  アルツハイマー病も同様で、確定診断は死後の剖検によってのみ可能となっています。しかし医師は、健康状態全般・過去の健康問題・日常活動を行う能力・行動および人格の変化についての質問、記憶能力・問題解決能力・注意力・計算力および言語能力についての検査(このふたつはMMSEや長... ...続きを見る

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2018/04/15 02:46
「専門家も認めた」≒「たいした証拠がない」、かもしれない点に注意
 よく、名医も認めた〜、とか、専門家も認めた〜、といった表記があるが、「患者データに基づかない、専門委員会や専門家個人の意見」はエビデンスレベルで6番目、最低レベルであることを知っていた方がいい。名医や専門家がエビデンスレベルの高い論文等に基づいて意見を言っていれば別だが。  名医も認めた〜、専門家も認めた〜、は売り手からすれば、ウソなく、しかし買い手に評価されやすい、とても使い勝手がいい表現。人は信頼できる人を信頼し判断するのが、効率的だったらしく、エビデンス主義がなじみにくい。 ...続きを見る

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2018/04/15 00:58
コーヒーでがん???
コーヒーに含まれる発癌性物質・アクリルアミドは癌を引き起こしうると表示すべしとカリフォルニア州裁判所が判決。コーヒー会社はコーヒーのアクリルアミド量は癌を引き起こす程ではないとして上訴を検討。WHOはむしろコーヒーでがんが生じにくくなるとしている。 https://www.nytimes.com/2018/03/30/business/coffee-cancer-warning.html ...続きを見る

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2018/04/03 15:41
指がポキッとなるのは微細気泡の崩壊による
 指の関節、ポキポキ、は北斗の拳に限らず定番。なることは誰でも知っているが、どうして鳴るのかは、論争が続いている。  1971年に、関節のすり合わせで、滑液の液圧が変化、微細気泡が生じ、これが崩壊することで、ポキッ、という学説が提唱され有力視されてきたが、つい最近、指をポキッとならしても、相当の時間が経過しても微細気泡が残っていることが示され、1971年の仮説が疑問視された。  しかし、SujaとBakaratは、関節の幾何学的表現と一連の数式を組み合わせて、ポキッと鳴るまでの一連の事象のシ... ...続きを見る

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2018/04/02 23:26
スポーツくじのギャンブル障害リスクファクター、ぱちんこのギャンブル障害リスクファクター
 IR法案にからんで、カジノの入場回数制限、入場料徴取などがギャンブル障害(ギャンブル等依存症)対策として提案されている。一方で、ギャンブル障害のリスクファクターについての具体的な解析は、若者がリスク要因であるといった一般論や、Gotoらの遊技場へのアクセスが容易だとリスクが上昇するといった研究が紹介される程度で、あまり紹介されていない。  ↓はスポーツくじを対象としたリスクファクターの分析。639人のオーストラリアのスポーツくじユーザーの調査。若者、男性、独身、高学歴、正社員かフルタイムの学... ...続きを見る

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2018/04/02 22:16
電子タバコで禁煙が難しくなる
 1357人のたばこをやめようと思って禁煙外来にやってきた人の追跡調査。28%が3か月後、電子タバコを使っていた。マッチングさせた237人で比較したところ、電子タバコ使用者は6か月後10.1%が禁煙していたが、電子タバコを使わなかった人は26.6%禁煙していた。  禁煙治療に簡単に参加できるようにした人ではその差がさらに大きく、29.8%と7.7%であり、単に禁煙を推奨したグループでは24.1%と12.0%だったそう。 Association of E-Cigarette Use With ... ...続きを見る

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2018/04/02 00:45
4月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、隔週火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、毎週月〜金、22:00-22:55、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2018/04/01 23:45
人の気持ちに共感する力の少なくとも10%は遺伝要因で説明できる
 性格や行動特性の3-5割が遺伝要因で説明できることが双子研究などから明らかになっている。その点から考えると、「人の気持ちに共感する力の少なくとも10%は遺伝要因で説明できる」という↓の結果は、そう驚きでもないし、むしろ案外遺伝要因の影響が小さいのかもしれないな、と思わせるものだ。  ケンブリッジ大学のVarun Warrierらは、23andMe社の利用客のうち、研究に協力することを承諾した4万6,861人を対象に、60項目の質問で構成された共感力を点数化する検査と、遺伝子解析の結果とを照合... ...続きを見る

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2018/03/27 09:59
仕組みの見えるディープラーニング
 ディープラーニングの一般的な弱点は、脳に似せた層化構造で計算処理を行わせると、なぜか、正解率が上がっていくが、なぜそうなるのか仕組みとの対応が取れない点にある。  ↓は、ディープラーニングアルゴリズムの構造を、細胞内の既知の分子システムの構造にマッピングすることで、人口ニューラルネットワークを「目に見える」ようにしたそう。そして、このモデルは、いったん訓練されると、遺伝的変化の物理的影響を予測できるようになったそう。  この可視化によって、遺伝子と物理的特徴との関係の基盤となる機序について... ...続きを見る

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2018/03/22 01:29
一度自傷行為をした若者の一年以内の自殺は46倍にもなる
 ↓は自傷行為を行った12〜24歳の若者、32395人の一年間の追跡調査の報告。  自傷行為を行った後、一年以内に自殺によって死に至った率は、10代では46倍、20-24歳では19.2倍となっていた(デモグラフィックを合わせた一般人と比べて)。  自傷後の自殺のリスクは白人に比べてアメリカインディアンやアラスカ先住民は4.69倍だった。  また自傷行為が、手首のカットなど暴力的な方法の場合、そうでない方法での自傷行為に比べて、自殺のリスクが18.04倍となった(手首カットでは35.73倍)... ...続きを見る

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2018/03/22 01:16
成人では脳細胞は新生しない(1998まで)⇒新生する⇒やっぱり新生しない
 一昔前、1998年までは、脳細胞は心臓の細胞と同様、生まれた時から同じ細胞と付き合い続ける、新しい細胞は生まれてこない、と考えられていました。しかし、ガン細胞を染める技術を使って、新生細胞を調べたところ、海馬歯状回、脳室周辺部などで、新生細胞がみつかり、歳をとっても脳細胞は新しく生まれると考えられるようになりました。  しかし、↓は、従来の研究で解析された対象よりも多数かつ網羅的にヒト海馬標本を用いて解析し(59例)、出生後早い時期には新たなニューロンの産生があるという証拠が得られたが、出生... ...続きを見る

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2018/03/20 23:55
ほう、握力が高いとうつの発病を抑制しうるのか。
 50歳以上の一般成人4,505例の調査。  握力によって三分位し、2年後のうつ病発症オッズを調べた。  三分位の中位で、うつ発症オッズが31.5%有意に減少(p=0.04)、上位では34.1%減少した(p=0.02)。  握力と健康の関連、握力とメンタルヘルスの関連は以前から指摘されていたが、縦断的に明らかにしたのは珍しい。 Sex-related differences in the association between grip strength and depression: ... ...続きを見る

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2018/03/17 01:13
「渇望」を生み、水分摂取を促す回路
「渇望」はギャンブル障害でも中核的な感覚だ。おなかが減るというより、喉の渇き、強烈な乾きが水を欲するようにギャンブル行動を欲する。現実には薬物で起こる渇望と、行為における渇望ではおそらく質(関連する神経回路網)が異なると思われるが、比喩としては重要だ。  ↓はカリフォルニア工科大の岡先生らの報告。体内の水分バランスをモニターしつつ、水の摂取頻度をコントロールする回路網を大脳終板などに見出し、染色にも成功したというもの。この回路が体液の向上性をモニターしている。  将来的には薬物使用障害の渇... ...続きを見る

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2018/03/12 10:56
学んで新薬の可能性を見つけるAI企業が4500万ドルの投資を獲得
 日々新たな創薬の可能性を示す論文が嫌になるほど発表されている。そのすべてとは言わなくとも、自分の興味に関連する論文を読みこむだけでも、膨大な時間がかかる。しかし、読み込むポイント、応用へのステップは、ほぼ定式化可能でもある。  となると人工知能の出番。すでに2012年Atomwiseは科学者のように学び創薬の可能性を見出すAI技術・神経回路様回路装置を作り出し、売ることを目的に設立され、すでに米国の製薬会社トップ10のうち4社、複数のバイオテック企業、40を超える大学研究機関との提携をし、稼... ...続きを見る

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2018/03/12 10:46
うつ⇒恥⇒ギャンブル、アルコール
ギャンブリングは自己治癒行動であるとの理論によれば、若者はうつ的なネガティブな気分から逃れるために、アルコールやギャンブリングに走る。↓はその媒介要因として「恥」の感覚を提案したもの。  211人の追跡調査で、第一波でうつ傾向が高かった人は、第二波で「恥」の感覚が高く、これがギャンブルをよりたくさんすることと、アルコール問題を予測したそう。  恥の感覚への対処が臨床上重要だという。河本らは両価性を重症化要因として指摘しているが、恥の感覚は両価性を増強するようにも思える。 Shame me... ...続きを見る

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2018/03/11 01:10
ギャンブル依存の回復支援では併存する精神疾患への配慮が必要
 ギャンブル障害には、アルコール使用障害、うつ、統合失調症、ADHDなどの併存障害が多いことはよく知られている。Dowling NA et al.(2015)によれば、アルコール使用障害 15.2%、薬物使用障害 4.2%、大うつ病性障害 29.9%、双極性障害 8.8%、統合失調症 4.7%、パニック障害 13.7%、社交不安障害 14.9%、PTSD 12.3%、ADHD 9.3%、など併存障害全体では74.8%におよぶという。  ↓はNational Epidemiological Su... ...続きを見る

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2018/03/11 00:49
言語性知能が標準偏差分低くなるごとに、ギャンブル問題のリスクが2倍になる
 イングランドの一般世帯の7403名についての2007精神疾患調査の分析から、ギャンブル問題を抱えている人は0.7%(95%CI、0.5-1.0%)で、問題を抱えるリスクは言語性IQテストの成績が低いほど高く、言語性IQが1標準偏差分低くなるごとに、そのリスクが2.1倍(95%CI、1.3-3.4倍)となっていたそう。これはギャンブル問題と関連がある、年齢、性、社会経済要因、薬物依存、喫煙、衝動性、標準的な精神疾患の影響を除去した上での結果だそう。  日本でも、佐藤先生、朝倉先生、ワンデーポー... ...続きを見る

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2018/03/11 00:23
神経質な人の方が犬にかまれやすいらしい
 イングランド地方チェシャー州の694人(385世帯)のデータを分析した結果、4人に1人弱はイヌに咬まれた経験があり、神経症傾向が弱まるごとに、イヌに咬まれるリスクが低下したそう。  犬の前で不安がるとよけいにかまれるという俗説は、そこそこ本当らしい。  いじっめっこの前で不安がると、余計にいじめられるなんて関係はあったりするんだろうか。  目に脅えが見えるとかさにかかってくる、はありそうにはおもうが。 How many people have been bitten by dogs? ... ...続きを見る

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2018/03/03 21:44
パチンコ・パチスロ問題の注意喚起法(ピアサポート法)
私が考えるホールでのパチンコ・パチスロ問題の注意喚起法(ピアサポートといって仲間同士でサポートする方法です) ...続きを見る

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2018/02/28 00:43
一分間で動物の名前を14個言えれば、まあ安心(認知症)
 HbA1cが増すごとに認知機能が低下する関連が見いだされたことをこのブログで紹介したが(http://higeoyaji.at.webry.info/201802/article_15.html)、たとえば↓などで、糖尿病は認知症のリスクを1.71倍にすることが報告されています。 Glucose tolerance status and risk of dementia in the community: the Hisayama study. Ohara T, Doi Y, Ninomi... ...続きを見る

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2018/02/27 20:57
3月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、隔週火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、毎週月〜金、22:00-22:55、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2018/02/27 20:26
アルコール使用障害は若年性認知症とかかわる
 65歳未満で発症する認知症を若年性認知症と呼びますが、この57%はアルコール使用障害であったとのこと。  2008〜13年にフランスの病院に入院し退院した3100万人以上を調べたところ、ICD-10に基づく、アルコール使用障害の人は認知症リスクが三倍にたかまっていたとか。もちろん、家族性認知症は遺伝要因が大きいですが。 Contribution of alcohol use disorders to the burden of dementia in France 2008-13: a n... ...続きを見る

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2018/02/27 01:16
HbA1cが増すごとに認知機能が低下する関連が見いだされた
 5189人について2004〜2005年でのHbA1cとその後10年の認知機能の関連を調べた研究↓。  ベースライン時の年齢、性別、総コレステロール、HDLコレステロール、トリグリセライド、高感度CRP、BMI、教育、婚姻状況、うつ症状、現在の喫煙状況、飲酒、高血圧、CHD、脳卒中、慢性肺疾患、がんに関する調整後、HbA1cが1mmol/mol増加することと、認知機能全般のzスコアが一年で0.0009 SD低下し、記憶のzスコアは0.0005 SD低下、実行機能のzスコアは0.0008 SD低... ...続きを見る

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2018/02/26 00:16
アルコールとエナジードリンクを混ぜて飲むことが、ギャンブル障害のリスクを三倍にする
 うーん、アルコールとエナジードリンクの混ぜて飲むことが、ギャンブル障害のリスクを三倍にするのか。4494名を対象とした多変量解析。19%の学生がギャンブル障害のうたがいまたはリスクのあるギャンブラー、43.9%がアルコールとエナジードリンクを混ぜて飲んでいて、23.9%がアルコール単独使用。  アルコールのみの人は、ギャンブル障害または危険なギャンブラーであるリスクが、1.37倍。一方で、アルコールとエナジードリンクの混ぜて飲む人は、3.05倍だったとか。  新奇性要因とか除去しないといか... ...続きを見る

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2018/02/24 23:16
ギャンブル等依存症で自己申告の渇望は暗示効果程度で改善する、とでも解説すればいいのか
 ギャンブル障害(ギャンブル等依存症)では、自己申告による渇望感は、暗示効果程度で十分改善する、その程度のものだ、とでも解説すればいいのだろうか。  ↓はTMS(経頭蓋磁気刺激法)といって脳の外から磁気を使って脳を刺激する方法で、ギャンブル障害の渇望抑制を目指したが、シャム(実際磁気刺激をしていないがが施術したふり)でも渇望の抑制効果があったというもの。たばこの渇望などで右背外側前頭前野の刺激が有効であるといった報告があり、ではギャンブル障害でも、といったチャレンジだが、強烈なプラセボ効果のた... ...続きを見る

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2018/02/24 20:02

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