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「はげひげ」の脳的メモ

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「はげひげ」の脳的メモ
ブログ紹介
篠原菊紀(しのはらきくのり)。諏訪東京理科大教授。健康教育、脳科学。「学習」「運動」「遊び」など日常的な脳活動を調べ、サービス・製品・教材開発に生かしている。「快」の発見・展開・制限史を書きたい。茅野市縄文ふるさと大使。
著書、監修:「まいにち脳活 俳句塾」 (TJMOOK) 、「「すぐにやる脳」に変わる37の習慣 」(KADOKAWA)、「中高年のための脳トレーニング」 (NHK出版)、「ナンプレシリーズ」(永岡書店)、 「子どもが勉強好きになる子育て」(フォレスト出版)、他多数。
★共同研究:新学社と幼児教材開発(幼児ポピー監修)。エポック社と「ジグソーパズル達人検定ジグソーパズル脳力診断」、アポロ社とピクチャーパズルステップ脳シリーズ開発。ユーキャンと楽ラク脳トレーニング DVD全12巻。PSK総研などと快感研究、遊技障害予防研究、健康ぱちんこの展開。プローバAC事業部と脳のリハビリ。ビクトリノックス社とナイフと脳。豊丸と遊びを介護予防に生かす研究。ほか、あれこれ。
テレビ、ラジオ:フジテレビ「とくダネ!脳活ジョニー」、「今夜はナゾトレ」、BSフジ「脳ベルSHOW」、NHK「あさいち」「夏休み子ども科学電話相談」「国民アンケートクイズリアル日本人」、日テレ「頭脳王」、TBS「ゲンキの時間」、SBC「ラジオJ」などで解説や監修。
★取材・実験・研究依頼は、s96hige@gmail.com、FAX 0266-73-1304(篠原研)で。講演依頼は業者さん(メデイア21:06-6345-2800、等)経由またはfax0266-73-1304でお願いします。
スケジュール(8月1日〜)

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タイトル 日 時
ウィスキーには水を数滴たらすとよいらしい
 うーん。ウィスキーの味わいですか。  飲む前に数滴の水をたらすと味わいがさらに深まるんですか。  知らなかった。  ウィスキーの味わいは、水にもアルコール(エタノール)にも溶ける両親媒性分子(親水基と疎水基の両方を持つ分子)が関係しているんだそうです。ウイスキーは、瓶詰めされる前にアルコール含有量が約40%になるまで水で希釈。この希釈でウイスキーの味わいが大きく変わるんだそうです。そして、ウイスキーの通は、ウイスキーを飲む前に数滴の水を加えて味わいをさらに際立たせるんだとか。  ↓はそ... ...続きを見る

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2017/08/22 03:06
味細胞はなぜ同じ場所に落ち着くか
 舌に多く存在する味蕾は味覚受容体細胞と支持細胞から形成されている。人では舌のほか、軟口蓋(口の奥の上面)、喉頭蓋、および食道上部内面など、口や喉に幅広く分布している(舌以外でも味を感じる)。  この味覚受容体細胞(味細胞)の寿命は5〜20日ほどで、常に新しい味細胞が補充されているわけだが、この味細胞が結合相手である神経節ニューロンと適切な結合を再構築する仕組みについてはよく分かっていない。  ↓は、味受容器細胞が、味受容器細胞タイプごとに異なる軸索ガイダンス分子を使って、特定の味質を表現す... ...続きを見る

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2017/08/20 23:03
学習するなら午前中
 東大の清水先生らは、記憶の形成に強くかかわる海馬でSCOPたんぱく質の役割を明らかにしています。SCOP は主に脳神経細胞に発現する分子で、視交叉上核における発現量が日内リズムを示す分子です。 学習刺激が海馬に入ると、神経細胞内のCaイオン濃度が上昇し、タンパク質分解酵素であるカルパインが活性化する。 活性化したカルパインはSCOP を分解し、それまでSCOPに結合して抑制されていたK-Ras が活性化する。K-RasはERK カスケードの活性化を介して長期記憶形成に導くCRE依存的な遺伝子を... ...続きを見る

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2017/08/15 11:15
睡眠中の新規学習は浅い眠りの間だけ?。。ま、よく寝ましょう
 マウスで睡眠中に場所の好みの学習が出来るとか(http://higeoyaji.at.webry.info/201503/article_4.html)、人で徐波睡眠中に記憶の定着が起きるらしいとか(http://higeoyaji.at.webry.info/201408/article_19.html)、睡眠中の学習促進を示す研究は多々ある一方で、こうした実験がうまくいくケースとうなくいかないケースがあることも知られています。  パリENSなどの研究チームは、レム睡眠時と浅いノンレム睡眠... ...続きを見る

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2017/08/15 10:39
過体重(BMI(体重kg÷身長m÷身長m)25〜30)程度なら認知症の増加と関連しない
 スイス・ジュネーブ大等の研究。19の研究のメタ解析。最大42年間58万9,649人の追跡調査。2,040人が認知症を発症。  結果、中年期(35〜65歳)の肥満(BMI≧30)が晩年の認知症の発症を1.33倍(95%CI:1.08〜1.63)高めることと関連した。しかし、過体重(25<BMI<30)程度では関連が認められなかった。  中年期の低体重との関連を指摘した論文もあったが、メタ解析では関連が認められなかった。 Body mass index in midlife and deme... ...続きを見る

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2017/08/07 15:04
アイスクリーム頭痛
 かき氷やアイスクリームを「急いで」食べると、おでこのあたりなどが痛くなる。アイスクリーム頭痛という。  なぜそうなるのか、本当は心臓が痛いのに歯が痛くなるなどの関連痛の一種だとか、急激に下がった腔内温度を上げるために急激に血流上昇が起こり血管を拡張する、その痛みだとか、諸説あるが、「翼口蓋神経節神経痛」が有力だ。口蓋の奥に「翼口蓋神経節」がある。ここが刺激されることが片頭痛や群発頭痛とかかわることが知られているが、この神経束は冷たい食べ物に敏感に反応する。だから冷たい食べ物がここを通ると頭痛... ...続きを見る

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2017/08/07 14:54
ギャンブル等依存症(ギャンブリング障害)の真実と迷信
 今日、2017年8月6日、「今、必要なギャンブリング問題のとらえ方〜医学的視点から生活機能的視点への転換〜」というテーマで、リカバリーサポートネットワークの西村先生が依存問題研究会で話してくださいました。  その中で、「ワイリー・ブラックウェル社の異常なgamblingについてのハンドブック」、David C.S.Richard、Alex Blaszczynski、およびLia Nower編から、エビデンスに基づいたギャンブル障害の真実と迷信の例として以下を紹介してくださいました。  なぜ... ...続きを見る

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2017/08/06 22:27
朝食前の運動には効用がある
 朝食前の運動は血圧上昇のリスクなどからあまりすすめられていませんが、↓は朝などエネルギーの欠乏している状態での運動は脂肪消費量を増やすという報告。筑波大。  朝食前に運動を行うと、座位で過ごした場合と比べて24時間のエネルギー消費量、総炭水化物酸化量とともに総脂肪酸化量が増大することが分かったそう。519±37kcal/日に対して400±41kcal/日だったとか。 Exercise before breakfast increases 24-h fat oxidation in fema... ...続きを見る

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2017/08/03 10:23
青少年で骨折が多いのは?
 子どもや思春期の青少年は骨折しやすいことが知られています(骨折経験30〜50%)。スポーツ選手と特別なスポーツをしていない中学生との比較では、毎日二時間以上スポーツをしている人は骨強度が弱く、スポーツ時間が長いほど骨折しやすいことを示唆する日本の研究もあります(渡部ら2003)。  ↓は身長が伸びなくなっても骨量の増加は続いており、骨の質の成長が重要とするもの。米フィラデルフィア小児病院などの研究。米国内の5〜19歳の男女2,014人を、2002〜2010年の間、最長で7年間追跡調査。  ... ...続きを見る

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2017/08/03 10:13
尿酸値のコントロールは肥満対策、節酒だとか
尿酸値を気にして、ビールを焼酎に替えたり、プリン体カットビールに替えたり、プリン体の多い食品の摂取を抑えたり、努力なさっている方も多いと思います。しかし、尿酸は食物から摂取される量より、体内で合成される量の方が多く、かつ、成人男性の体内での尿酸蓄積1200mgのうち、腎臓から500mg、腎臓以外から200mgが排出されますが、この排出量は肥満になると低下するんだとか。  なので肥満そのものをターゲットにした方が尿酸値コントロールには役立つそうです。  また、アルコールは生ビール一杯くらいな... ...続きを見る

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2017/08/02 20:57
今度は視床下部で若返り
 脳の中で様々な神経に分化していく元の細胞(神経幹細胞)は、視床下部で豊富なことが知られ、神経新生の低下が老化関連疾患とかかわること、視床下部が全身老化の一因であることが報告されてきました。  ↓は、マウスモデルの体内にある特定の幹細胞を欠損させて、老化に似た生理的変化の加速または寿命の短縮が起こるかを調べ、確認したとの報告。一方、中齢マウスの視床下部に健康な神経幹細胞を移植したところ、老化が遅くなり、寿命が延びたそう。  そして、こうした老化を抑制する仕組みは、視床下部の神経幹細胞が脳脊髄... ...続きを見る

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2017/07/31 22:12
食事のタイミングはサーカディアンリズムに影響する
動物では、餌を与えるリズムが、一日周期のリズムに影響を与えることが分かっていたが、人の概日リズムに食事のタイミングが影響を与えるのかはよく調べられてはいなかった。  英国・サリー大学の研究。健康な若者10人を対象。まず起床後0.5時間から5時間間隔で三回食事を六日実施、一時間おきにスナックを食べ(カロリーは同等)リズムをリセット、次の六日は、起床後5.5時間後に食事を開始して5時間間隔で三回食事をした(遅い食事パターン)。  結果、主観的な空腹や眠気のリズム、マスタークロックマーカー(血... ...続きを見る

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2017/07/31 15:11
8月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、ときどき火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、毎週月〜金、22:00-22:55、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2017/07/31 14:47
目や口に目をやる傾向には遺伝の影響がある
 388人の幼児(166人は双子、88人は自閉スペクトラム症の双子、84人は双子でない対照群)を対象に、顔や生き物らしい動きなどの社会的刺激に対する視線の動きをトラッキングした。  その結果、社会的刺激に対する視線は、一卵性双生児で相関係数が0.91だったのにたいして(非常によく似ている)、二卵性双生児では0.35と似ている度合いが小さかった。つまり、、顔の特徴を見る傾向などの視覚的な社会的関与や、注視の時空間的な動態は遺伝性が高いわけだ。顔への注意など視覚的な社会的関与は特に遺伝性が高く、ま... ...続きを見る

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2017/07/31 13:32
物の輪郭や長く伸びた明暗縁を強調するのに適した構造がある
 全く転倒した言い方になるが、機械学習における、一種の前処理、畳み込みのようなことがしやすいニューロン結合の配置が、実際にマウス視覚野の個々のニューロンの樹状突起スパイン上に入る興奮性入力の構成に見出せるわけだ。作ってみてわかることもあるわけだ。 Synaptic organization of visual space in primary visual cortex M. Florencia Iacaruso, Ioana T. Gasler & Sonja B. Hofer Natu... ...続きを見る

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2017/07/30 23:11
メチルフェニデートで自殺が増えるわけではないらしい
ADHDの患者さんでは自殺企図が増えるリスクがあることが知られています。しかし、この自殺企図の増加と、ADHDの主たる治療薬メチルフェニデート投与との関連ははっきりしませんでした。  そこで2001年から2015年にかけて、香港の6-25歳の25629人について調べたところ、メチルフェニデート使用患者の自殺企図リスクは薬の使用以前から高まっていたそうです。また、メチルフェニデートの使用でリスクの上昇がみられることもなく、むしろ、使用開始からしばらくすると、リスクが落ち着いてくることが示されま... ...続きを見る

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2017/07/30 23:03
男は「謝り」「一緒に過ごし」「泣く」と仲直りしてもらいやすいらしい
 米バックネル大学のオンライン調査。まず18〜54歳の74人(男性36人、女性38人)に「パートナーと仲直りしたいときにとる行動」を5つ回答してもらった。この行動パターンを21カテゴリに分け、今度は、18〜61歳の164人(男性41人、女性123人)に、こういう行動が仲直りに有効か評価してもらった。  結果、「会話や電話、メールなどでコミュニケーションをとる」「謝る」「相手を許す」「一緒に時間を過ごす」「歩み寄る」「キスやハグで愛情を示す」の順で有効だと考えられていたそう。  これを男女別で... ...続きを見る

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2017/07/27 00:47
MRIデータをAIで学習、統合失調症の判別精度向上
 結局、脳のイメージングデータを使って、何らかの精神疾患または障害の判別を行うということになれば、各ボクセルの血流データだけでも膨大、かつそれらのコネクティビティということになるので、少ない指標に集約する名人芸的作業または意図的無視で線形化する方が怪しげになり、AIを使った方がそれらしくなる。  そしてそのデータを見て、あ、そこがポイント、なるほど、としたほうがいいのかもしれない。  ↓は統合失調症の発現や重症度をかなり正確に予想しえたという報告、IBMとUniversity of Albe... ...続きを見る

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2017/07/24 12:01
認知症、介入可能な九つの因子
ランセット認知症予防、介入、ケアに関する国際委員会(Lancet International Commission on Dementia Prevention, Intervention and Care)は認知症症例の35%が個人の努力で減らしうると報告した。高い順に記述すると、「中年期の聴力低下」を防ぐことで9%(これは比較的新しい指摘)、「中等教育の未修了」を防ぐことで8%(学校教育の重要さはかねてから指摘)、「禁煙」で5%、「うつ」の予防等で4%、「運動不足」の解消で3%、「社会的... ...続きを見る

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2017/07/23 20:18
みなさん、いわゆる「ギャンブル依存症」にどんなイメージを持っているのでしょうか?
みなさん、いわゆる「ギャンブル依存症」にどんなイメージを持っているのでしょうか? ・ギャンブリングのために対人関係や職業上の機会を危険にさらす(A基準8) ・ギャンブリングで失った金を出してくれるように他人に頼む(A基準9) こういうことを繰り返している状態の人でしょうか? あるいは、こういう状態にもかかわらず、 ・ギャンブリングをするのを中断したり、または中止したりすると落ち着かなくなる、またはいらだつ(A基準2) ・ギャンブリングをするのを制限する、減らす、または中止するなどの努... ...続きを見る

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2017/07/20 01:28
コカイン離脱による脳の変化
 コカインなどの薬物依存症では慢性的で再発性を呈する場合が多いが、それは脳の持続的な適応によるもので、その結果、特に薬物関連刺激やストレスへの感受性を高め、制御不能な薬物探索行動や摂取行動を生み出すと考えられている。実際、動物モデルではいくつかの長期持続的な適応変化が示されている。  しかし、コカインからの離脱の過程で、脳で何が起きているかを脳イメージング手法によって示した研究は少ない。↓はPETスキャンによってコカインの自己投与を一日一時間と、6時間の群について、1週間後、4週間後で脳の代謝... ...続きを見る

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2017/07/17 20:24
「健康的な食事と運動は万人に進めるべき」とはいえない
 血管疾患リスク因子(高血圧、脂質異常症、血糖値異常、糖尿病)があったり、肥満であったりする人に対しては、健康的な食事と運動の推奨が、有意な心疾患リスクの低下につながるし、その効果量もそこそこある。一方で血管疾患リスク因子を有さず肥満でもない成人への健康的な食事と運動の推奨の必要性は、効果量はさほどではないので、皆に推奨するのではなく、それぞれの人毎の好み等も考慮し、決定すべきだとのこと。  米国予防医療特別委員会(USPSTF)の見解、2012年二も同じ見解を出している。 USPSTF R... ...続きを見る

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2017/07/17 19:49
自閉症の人が目を合わせないのは不快ゆえ?
 米マサチューセッツ総合病院のNouchine Hadjikhaniらの研究。自閉症の人(23人)と定型発達の対照群(20人)に人間の顔の映像を見せ脳をスキャン。自由に見る場合と、目の部分だけを見る場合で、後者では自閉症の人たちで、皮質下系の過剰な活性化が見られたという。  皮質下系は、乳児期には人間の顔を表象するものを見た場合に活性化し、他人への関心を促し、それ以降では他人の感情を理解することにかかわる(偏桃体など)。アイコンタクトをしたときに活性化する。  この結果から、Hadjikha... ...続きを見る

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2017/07/17 01:09
うつ病について脳表皮から経頭蓋直流刺激(tDCS)を行う治療法は抗うつ薬に劣る
 うつ病などで用いられる脳深部刺激(DBS)を脳の表層からの1000HZ超の高周波電気刺激で行いうることがCellで示されたが(http://higeoyaji.at.webry.info/201706/article_10.html)、単極性の大うつ病について脳表皮から経頭蓋直流刺激(tDCS)を行う治療法は、プラセボには勝ったものの、うつ病の治療薬、シタロプラム(citalopram)には劣り、また躁病の発現などの有害事象が生じたそうです。なかなか難しいですね。 Trial of Elec... ...続きを見る

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2017/06/30 12:24
7月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、ときどき火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、毎週月〜金、22:00-22:55、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2017/06/30 12:13
運動をすると認知症になりにくいのではなく、認知症になる人はその10年ほど前から運動しなくなっていく?
 酒は脳にとっても百薬の長ならず、を明らかにした、ロンドンの公務員1万人超の30年追跡調査Whitehall IIから、これまた衝撃の報告が。  認知症のない高齢者120名に、週三回一日40分、一年の速歩。1−2%縮小した海馬が2%増えた(Erickson KIら、PNAS、2011)。認知症ではないが物忘れを自覚している50歳以上170人、週三回一日50分のウォーキングで、通常ケアに比べ認知機能改善(Lautenschlagerら、JAMA、2008)。耐糖能障害のある高齢者33名、有酸素運... ...続きを見る

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2017/06/28 00:26
脳深部刺激を脳の表層からの高周波電気刺激で行いうる
電気による脳深部刺激(DBS)は気分や認知の障害の治療法として活用可能な方法です。しかし、ターゲットとなる脳の深部に電極等を設置する手術的方法が必要でした。  ↓は脳表面の二電極でDBSが可能となことを示した研究。脳表面の2つの電極からの1000 Hz超の2種類の高周波電気刺激を行うことで、脳内に電場を誘導し、たとえば海馬などの特定の神経細胞を刺激することに成功したそうです。しかも、この場合なら海馬より表層の神経を活性化することなく刺激しうるのだそうです。また脳組織の過熱や細胞損傷もなかった... ...続きを見る

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2017/06/28 00:05
救急外来を長期トリートメントのきっかけにしたい
 約108万人の調査で、自傷、薬物乱用、アルコール乱用、暴力による怪我で救急科(ED)で治療された英国イングランドの思春期若者(10-19歳)は、こうした理由でなくEDに来た若者に比べて、退院後10年間の死亡率が女児では7.3人 vs 3.8人/1000人、男児では15.6人 vs 6.0人/1000人と、相当に高いことが示されたそうです。  ED外来は長期トリートメントのだいじなきっかけになりうるわけです。 Causes of death up to 10 years after admi... ...続きを見る

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2017/06/23 11:41
百薬の長、脳でも惨敗??
英国の公務員を対象としたWhitehall II研究(1985年スタート、2015年まで)に参加したもののうち550人についての研究。Whitehall II研究開始時の平均年齢は43.0±5.4歳、30年後(2012〜15年)にMRI検査。  結果、30年間のアルコール摂取量が多いほど海馬萎縮のリスクが上昇。摂取なし群(週1未満単位、1単位はアルコール8g≒一杯)との比較で、週30単位以上のアルコール摂取群で5.8倍。適度なアルコール摂取群(週14〜21単位:一日2〜3杯、毎日)でも右側海... ...続きを見る

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2017/06/21 00:33
幼児期のドーパミン神経の正常化が重要?
 快感に強くかかわる報酬系は主にドーパミン作動性で、腹側被蓋(VTA)を起始点として側坐核、前頭葉へと投射しています。↓は幼少期に「VTA転写因子Otx2」の抑制によってストレスの影響を受けやすくなり、うつ的状態が生じやすくなるというもの。しかもこれが幼少期に永続的に生じやすくなるらしいというもの。  逆に幼少期にVTAのOtx2発現を増やすと遺伝子発現が正常化し、更なるストレスによってうつ病様症状を発現しやすくなる状態が解消しうるそう。成人期のOtx2発現亢進でも部分的な解消はもたらしえたそ... ...続きを見る

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2017/06/21 00:09
脳卒中から10か月〜5年後でもリズムに乗った運動系脳トレで改善がみられた
 脳卒中後のリハビリは早い方が回復が早いことが知られていますが、↓は脳卒中発症から10か月〜5年のリハビリが難しいとされる患者の場合でも、脳と身体機能の連携が必要なマルチモーダルリハビリテーションを行うことで改善がみられることを示した研究。  123人の無作為化試験。音楽を聴きながら視聴覚合図に応じて手足を動かす運動系脳トレ、あるいは乗馬によって、患者の自覚的な回復感が増し、歩行、バランス、握力、作業記憶なども改善したそうです。身体系脳トレはリズムにもってがよろしいですかね。マルチモーダルリハ... ...続きを見る

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2017/06/20 23:52
日本食を食べウォーキング1時間が認知症のリスク低下とかかわる
 東北大の遠又先生らの研究。遠又先生らは、65歳以上の高齢者1万4,402人を5.7年間フォローアップした研究で、日本食度の高い食事をしている上4分の一は、下四分の一に比べて、認知症のリスクが二割程度低下することを報告しています。  ↓は65歳以上の6,909人を対象とした歩行時間と認知症の関連を検討した研究。1994年と2006年に自己報告アンケートによって、1日当たりの歩行時間を、0.5時間未満、0.5〜1時間、1時間以上に区分。この2時点の組み合わせで9群(3×3)を設定。5.7年間の追... ...続きを見る

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2017/06/07 00:42
嗜癖行動(いわゆる依存)の後天遺伝
 以前、このブログで、「トラウマは世代をまたぐ、幼児虐待は三代たたる?」(http://higeoyaji.at.webry.info/201404/article_10.html)、あるいは、「トラウマも、メタボも三代たたりうる」(http://higeoyaji.at.webry.info/201607/article_6.html)といった研究を紹介した。精子のマイクロRNA、ミトコンドリア、DNAメチル化などを介した、エピジェネティックな後天遺伝の例だ。  ↓は嗜癖行動(いわゆる薬物依... ...続きを見る

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2017/06/06 00:30
ボルダリングで「うつ」改善
 ボルダリングが「うつ」の改善に役立つ可能性を示した研究。グループを二つに分け、一方はボルダリングを8週間行い、一方はボルダリングの開始を8週遅らせコントロール群として扱うタイプのRCT。  8週の間、週一回3時間のボルダリングにチャレンジ。ベッグ抑うつ尺度(BDI−U)、SCL−90、セルフマネジメントスキルについての調査(FERUS)、注意力テスト(d2−R)を実施。47名が実験を完遂。  結果、中程度のうつが軽度に軽減(Cohen's d=0.77)、また重回帰分析でボルダリングを行う... ...続きを見る

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2017/06/05 21:56
バソプレッシンは寝る前に脳でも作られる
バソプレッシンは抗利尿ホルモンとして知られ、体液レベルに反応し、体液の濃度を調整する働きをする。↓はそれだけでなく、睡眠中の脱水状態に備え、寝る前にバソプレッシンを脳で作り、抗利尿によって体液濃度を保つことが明らかになったそう。それでか。 Clock-driven vasopressin neurotransmission mediates anticipatory thirst prior to sleep. Gizowski C, Zaelzer C, Bourque CW. Na... ...続きを見る

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2017/06/04 23:00
ギャンブリング障害の心理療法の効果の現状
 ギャンブリング障害の治療法についての研究は↓のように乏しいが(2013)、  14の研究(1245人)が選定水準にあった。11の研究が認知行動療法と対照群の比較で、治療後0〜3か月の期間で、ギャンブリングによる経済的損失が中程度、ギャンブリング障害の兆候については大きく改善した。うち一つの研究(147人)が9−12か月後まで調べられており、有意ではないが弱い効果が認められた。4つの研究(244人)が動機付け面接についてで、病的賭博よりは重度でないギャンブリング状況の被験者に実施され、経済的な... ...続きを見る

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2017/06/04 22:36
新しい知能遺伝子
 知能は収入にも健康にも関連する。子どものうちの知能の遺伝率は双子研究から45%と見積もられ、大人では80%に上ることが知られている。平均すると54%ほどと考えられるが、これまでの遺伝子研究の多くは被験者数が足りず解析パワーが及ばなかった。そこで↓では、78306人の解析を行い、人の知能に関連する52の遺伝子を発見、うち40についてはこれまで指摘されてこなかった遺伝子であった。この新しい遺伝子は神経細胞の分化やシナプスの形成など、脳内における細胞発生の制御に関与するものだったそう。  また興味... ...続きを見る

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2017/05/30 00:18
6月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、毎週月〜金、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、ときどき火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、毎週月〜金、22:00-22:55、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

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2017/05/29 21:39
なるほど。運動習慣は認知症の発症リスクを低下させるが、長生きに寄与するので認知症の率は変わらない。
 なるほど。運動習慣は認知症の発症リスクを低下させるが、長生きに寄与するので認知症の率は変わらない、か。  フランス・共同研究ユニット(UMR)の研究。65歳以上の非認知症者3,670例を22年間追跡。スポーツ習慣は、ベースライン時。  結果、スポーツ習慣のある高齢者は認知症のリスクが16%低下(HR:0.84、0.72〜1.00)。認知症なしで生存する確率が高かった。しかし死亡率も低く、結果、認知症の症例数に変化はなっかったそう。  同様の結果は、健康寿命の延長による医療費削減効果でも指... ...続きを見る

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2017/05/29 00:29
大量飲酒、あれこれ
 慢性的な飲酒は循環器や肝臓のトラブル、認知機能の低下、脳の損傷をにつながり、特に、大量飲酒は認知症や脳損傷のリスクを高めることが知られています。たとえばビメンチンは海馬の損傷指標となり得ますが、大量飲酒は24時間に満たない程度の時間でビメンチンを増加させ、海馬に速やかな損傷が生じることが推測されています。また、大量飲酒をやめるとタバコがやめやすくなるといった報告もあります(http://higeoyaji.at.webry.info/201605/article_22.html)。  ↓は大... ...続きを見る

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2017/05/24 00:01
回復支援団体等についてのチェックポイント私見
 ギャンブル等依存症対策基本法案骨子では、関係事業者の責務として、「国及び地方公共団体が実施するギャンブル等依存症対策に協力するとともに、その事業活動を行うに当たって、ギャンブル等依存症の予防等(発症、進行及び再発の防止をいう)に配慮するよう努めなければならないこと」と記載されています。三年ごとに政府および都道府県が計画を策定していくわけですが、その施策のひとつとして、「ギャンブル等依存症である者等が互いに支え合ってその予防等および回復を図るための活動その他の民間団体が行うギャンブル等依存症対策... ...続きを見る

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2017/05/22 22:01
寝不足で元気を出すにはカフェインより階段上り
 睡眠時間が6.5時間未満の慢性的睡眠不足の女子大学生18人を被験者とした、繰り返し測定による研究。カフェイン摂取量と身体活動量は適度であるとの自己報告者。 1)カフェイン50mgカプセルを摂取 2)プラセボを摂取 3)階段の上り下りをゆっくりと10分間(約30階分) を別日に実施。その後、POMSで気分について調査。作業記憶、集中力などに関する検査も実施。  結果、3)で力強く元気になるとの主観的な回答が他のパターンに比べて有意に多かった。ただし、この気分は長続きせず、また作業記憶、... ...続きを見る

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2017/05/22 21:11
性格特性にかかわる遺伝子領域は特定の精神疾患とかかわる
 精神疾患の診断・統計マニュアル第五版(DSM-5)ではよく使われるカテゴリー診断とは異なる第V部がおもしろい。個人的には臨床用の文化的定式化面接(CFI)の汎用性にひかれるが、パーソナリティ障害を「性格の主要な5因子(ビッグファイブ)」の病的拡張または機能低下としてみる新モデルも興味深い。  ↓は「性格の主要な5因子」に対応するヒトゲノム領域を特定し、かつ「外向性とADHD」「神経症傾向とうつ病」というように性格と精神疾患の発症のしやすさとの間に相関があることを示したカリフォルニア大の研究。... ...続きを見る

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2017/05/16 01:24
統合失調症の遺伝子治療の可能性
 理研、筑波大、東大などの研究チームによる研究。統合失調症はメジャーな疾患で有病率は1%と考えられています。近年話題のギャンブリング障害(ギャンブル依存)でも併存する場合があることが調べ、Dowlingによれば4.7%程度の併存が報告されています(うつは29.9%、日本のリカバリーサポートネットの報告でもうつ、統合失調症との併存の自己申告が16%)。  統合失調症は幻聴・妄想などの「陽性症状」、意欲の低下・感情の平板化などの「陰性症状」、記憶力・注意力・情報処理能力の低下の「認知機能障害」が主... ...続きを見る

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2017/05/15 23:21
海馬の地図は音楽表現でも使われる?
 空間的な位置関係は海馬で地図のように表現されていることが明らかになっています。一方で、同じような連続変数である音などがどうように海馬で表現されているのか、それは空間地図を使っているのか、一部共用しているのか、明らかではありませんでした。  ↓は連続的な周波数の音の出力をジョイスティックで操作する課題をラットに行わせ、その間の海馬ニューロンの活動を記録。やはり海馬のニューロン群は、この課題中の全局面を符号化しており、特定の周波数の音に反応して別個の発火領域を形成していたそう。音の高低軸を表現す... ...続きを見る

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2017/05/15 22:55
視床と運動野の持続的活動の連動で目的的な活動が達成される
 持続性の神経興奮が起こり、それが維持される仕組みがあるから、歩き続けたり、走り続けたり、噛み続けたり、目的的な運動の継続が可能なのだと考えられてきました。  ↓はそれを実証的に示したもの。マウスの前外側運動皮質(anterior lateral motor cortex;ALM)は運動のプランニングにかかわり、そのニューロンは、次に起こす行動と相関した持続的活動を示すことが示されています。↓はALMと結合を持つ視床の一部のニューロンが、次に起こす運動の方向を予測する持続的な遅延活動を示すこと... ...続きを見る

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2017/05/15 22:41
まあそうなんでしょうが、若くして発症する高血圧は子孫にもあらわれやすいとか
 フラミンガムハートスタディから。3641人の第一世代のデータと、1635人の最初は高血圧でなかった第二世代のデータの解析。  第二世代のうち、両親の一方または両方が遅くに高血圧になった場合は、両親とも高血圧でない場合と比較して高血圧のリスクは増加していなかった。一方で、両親の一方が早期に高血圧を発症した場合のハザード比は2.0(二倍)、両方の場合は3.5倍となった。  また第一世代では、1151人が心血管疾患で死亡し、うち630人は心臓疾患死であったが、心臓血管死率は高血圧の発症年齢と相関... ...続きを見る

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2017/05/15 22:30
若年では認知機能の低下を招くカンナビノイドが老齢では効果を示す???
 カンナビノイドはマリファナの主要な精神活性成分。カンナビノイドの使用は急性の認知機能障害を引き起こし、乱用の危険が高いことが示されている一方で、もともと脳内にあるカンナビノイド系は加齢に伴ってその働きを弱めるので、高齢では認知機能低下予防に役立つ可能性も指摘されていた。  そこで、↓の研究では、カンナビノイドのTHC(テトラカンナビノール)を、若齢(2か月齢)、成熟(12か月齢)、老齢(18か月齢)のマウスに低用量で長期投与してその効果を調べた。  結果、若齢マウスでは学習・記憶課題の処理... ...続きを見る

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2017/05/15 22:03
メディアリテラシーのために、ギャンブル依存を例として
ギャンブル依存症対策 カジノの免罪符ではなく(毎日新聞2017年5月14日 東京朝刊)    ギャンブル依存症の予防や治療を盛り込んだ法案の提出に向けて、政府・与党は準備を進めている。  カジノ解禁への批判の中から出てきた動きではあるが、ギャンブル依存症の実態は深刻だ。カジノの免罪符にするのではなく、実効性のある法律にしなければならない。  ギャンブル好きと依存症は違う。いつも頭の中でギャンブルのことを考え、集中力がなくなり、不眠や幻視などが表れる人もいる。それがギャンブル依存症だ。世界... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/05/15 00:01
人工甘味料入り清涼飲料の摂取が虚血性脳卒中、アルツハイマー病、認知症全体のリスクが関連
 最近このブログで、「甘い飲み物や果実ジュースの摂取が多いことと、記憶不良や脳容積減少が関連する」(http://higeoyaji.at.webry.info/201704/article_18.html)とした報告を紹介した。その報告はフラミンガムスタディからのものだが、同じフラミンガムスタディからでも、指標を脳卒中、認知症とすると(以前紹介した報告は認知機能テスト成績とMRIによる脳容量が指標)結果が異なり、砂糖入り飲料(加糖清涼飲料、フルーツジュース、コーラなど)は脳卒中、認知症と関連し... ...続きを見る

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2017/05/08 23:46

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