「はげひげ」の脳的メモ

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zoom RSS 教育歴の長さが認知症の有病率を低下させているのかもしれない

<<   作成日時 : 2017/01/10 22:14   >>

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 以前、フラミンガムスタディで認知症の出現率が低下しているとする研究を紹介しました(http://higeoyaji.at.webry.info/201602/article_13.html)。↓は、ミシガン大などによる2000年と2012年の米国における認知症有病率の比較。
 Health and Retirement Study(HRS)から2000年(1万546人)と2012年(1万511人)の65歳以上の米国人口縦断調査によると、65歳以上の認知症有病率は2000年で11.6%、2012年は8.8%と有意に低下していた。この低下には教育年数の多さが関係していた。興味深いことに年齢、性別で調整した後で高血圧、糖尿病、肥満など心血管リスクプロファイルが増加しているにもかかわらず、認知症の有病率は低下しており、健康教育の進展より、単に教育年数の増加がリスク低下と寄与している可能性がある。継続モニタリングは必要だが。
A Comparison of the Prevalence of Dementia in the United States in 2000 and 2012.
JAMA internal medicine. 2016 Nov 21; doi: 10.1001/jamainternmed.2016.6807.
Kenneth M Langa, Eric B Larson, Eileen M Crimmins, Jessica D Faul, Deborah A Levine, Mohammed U Kabeto, David R Weir

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