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zoom RSS 幹線道路の近くに住む人の方が認知症になりやすい?

<<   作成日時 : 2017/01/22 23:45   >>

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 カナダオンタリオ州のふたつの住民コホートを対象とした研究。総被験者数は約660万人で、2001〜12年に認知症を発症した人が24万3,611人、パーキンソン病は3万1,577人、多発性硬化症は9,247人。2001年の5年前、1996年時点で幹線道路にどれだけ近接したところに住んでいたかを電話番号をもとに推測、幹線道路との距離と認知症と発症率の関連を推測。
 結果、幹線道路から300m超離れた所に住む人に比べて、50m内に住む人は認知症の発症率が7%高く、50〜100mで4%、101〜200mで2%、201〜300mでは300m超と同様との関連が認められたとか。特に大都市在住で引っ越し経験がないとこの関連がより強かったそうで、またパーキンソン病や、多発性硬化症といった、認知症と似た変性疾患ではこの関連が認められなかったそうで、何が影響してこうなったのか興味深いところです。
Living near major roads and the incidence of dementia, Parkinson's disease, and multiple sclerosis: a population-based cohort study.
Chen H, Kwong JC, Copes R, Tu K, Villeneuve PJ, van Donkelaar A, Hystad P, Martin RV, Murray BJ, Jessiman B, Wilton AS, Kopp A, Burnett RT.
Lancet. 2017 Jan 4. pii: S0140-6736(16)32399-6. doi: 10.1016/S0140-6736(16)32399-6. [Epub ahead of print]

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