テーマ:高齢者

25分のθリズム調整で高齢者のワーキングメモリが改善

 数字や言葉の逆唱で測定されうるワーキングメモリ(作業記憶:作業のための短期記憶)の力は、加齢に伴って低下しやすいことが知られていますが、↓によれば、60-76歳を対象に25分間のθリズム調整のための刺激を行ったところ、ワーキングメモリの成績が改善したそうです。  ワーキングメモリは、前頭前野と側頭野におけるガンマリズムとシータリズム…
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高齢者の交通事故で、正しいのはどれ?

最近、高齢者の交通事故が頻繁に報道されています。 さて、以下のデータから読み取れることとして正しいのはどれでしょうか? 「警視庁の調べでは、交通事故の発生件数は、2005年の8万633台から14年は半分以下の3万7184台に減ってはいるのだが、運転者が65歳以上の割合で見ると、05年の10.9%から14年は20.4%と2倍近くに増え…
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心血管リスク管理は未対応なら認知症予防に効果があったが、既対応なら効果が確認できない?

 オランダのThe Prevention of Dementia by Intensive Vascular care trial。70-78歳の高齢者3526人を二群に分け、一方に、看護師主導の多面的な心血管系への4か月に一回の介入(喫煙習慣、食事、運動、体重、血圧の評価と、動機づけ面接法による生活習慣の指導)を6年間行った結果、認知…
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高齢者が車の運転を止めると認知機能が低下する

 高齢者の高速道路逆走やアクセルとブレーキの踏み間違いなどが目立ってくると、運転免許更新時の認知機能チェックは必須だと思えるし、高齢者は運転を控えたほうがいいんじゃないかと思えてきます。  一方で、高齢者が運転を止めると、心身の健康が低下するとの報告も多く、悩ましい事態です。コロンビア大のGuohua Liらは、運転を止めた高齢者と、…
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のり、貝、レバーなどビタミンB12を食物から多く取っている高齢男性はうつリスクが低いとか

 Quebec Longitudinal Study on Nutrition and Agingに参加し、スタート時点でうつ病が認められなかった1368人(74±4歳)について三年間追跡した研究。食物からの葉酸(ビタミンB9)、B6、B12量を「24時間思い出し法」で推定し、年齢、身体活動量、身体機能、ストレス出来事、総エネルギー量で…
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高齢者の記憶障害は、アミロイドβによるノンレム睡眠時の徐波睡眠減少によるのかもしれない

 記憶は睡眠中、とりわけ深い眠りのノンレム睡眠時に固定されることが明らかになりつつあり、また高齢者では徐波睡眠が減る、眠りが浅くなるので、これが記憶の定着を阻害して高齢者の記憶力を低下させているのではないかと取りざたされてきました。  今回、カリフォルニア大のMatthew Walkerらは、70歳から79歳の健常成人26人について、…
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軽度認知障がいの高齢女性では海馬が大きくなったが、左海馬の容積増はむしろ認知機能低下とかかわった

 70-80歳の、認知症ではないが記憶力などが比較的大きく低下している軽度認知障がい(MCI)の高齢女性86人を、速歩グループ、筋トレグループ、バランス運動とストレッチグループにわけ、週二回一時間のトレーニングを6ヶ月つづけた研究で↓、速歩グループはバランス運動とストレッチグループに比べて、有意に記憶に関係する海馬の大きさが大きく保たれ…
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高齢者のうつが認知機能障害を引き起こすのではなく、認知機能障害がうつを伴うらしい

65歳以上の地域住民2160人を調べた継続的な調査から、調査開始時のうつと軽度認知障害の有病率がかかわることが明らかになった(オッズ比, 1.4; 95% CI, 1.1-1.9)、また認知症の有病率もうつとかかわることが明らかになった (2.2; 1.6-3.1). 一方で、うつは認知症の発症リスクの上昇とはかかわるものの (haza…
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高齢者の幸せは性的関係の頻度とかかわる

238名の65歳以上の既婚者の研究で、ここ一年間性的関係のない高齢者は人生が幸せだと考える人が40%、結婚生活が幸せだと考える人が59%であったのに対し、セックスの頻度が月一度以上の高齢者は人生は幸せだと考えるものが60%、結婚生活が幸せだと考えるものが80%と、セックスの頻度が高い高齢者ほど人生や結婚に満足している割合が高いことが示さ…
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80歳代の4年間調査で運動を除いてもこまめに体を動か人がアルツハイマー病になりにくかったそうです

高齢者716人(平均年齢82歳)にアクティグラフ→http://www.sanita.co.jp/actigraph/index.htmlをつけ、約4年間の追跡調査を行ったところ、運動量(ウォーキング、筋トレなどいわゆる運動を除く)が少ないとアルツハイマー病のリスクが高まることが示されました。最も運動量が少ないグループは最も多いグループ…
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脳みそ使うことは大切です

読み書きやゲームなどで頭を使っている程度を指標化し、最も頭を使っている高齢者を調べるとアルツハイマー病で増加するアミロイドβの蓄積量が若い対照群と変わらなかったが、最も頭を使っていない高齢者ではアミロイドβがアルツハイマー病患者と同等だったそうです。 Landau SM, Marks SM, Mormino EC, Rabinovic…
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歳をとるのは幸せのもと。ある番組で「歳をとるほど幸せになる」と言ったら、「えっー」だったので。

情動的な体験に関しての10年以上の調査から、人は歳を経る毎に情緒が安定し、より幸せになるそうです。ただ、もともと気難しい人が歳をとって楽天的な人へと変化することはないようです。 Emotional experience improves with age: Evidence based on over 10 years of expe…
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メタボリックシンドロームの高齢者は認知機能が低下しやすい。またまたの報告です。

フランス国立保健医療研究所のクリステル・ラフエティンは、メタボリックシンドロームと認知機能の関連について、65歳以上の7087人(女性4323人、男性2764人)について追跡調査を行った。使用したツールMMSE、IST、BVRT。年齢、性別、教育歴、開始時の認知機能、APOE4遺伝子の影響をコントロールした結果、調査開始時にメタボリック…
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パチンコ店の未来像(2)。パチ屋が村になり、店長が村長になる。人はそこで円環する。

ゲーセンで過ごす高齢者が増えてきた。パチンコ屋で過ごすことが生活の中心である高齢者も多い。そこがほぼ唯一のコミュニケーションの場。パチ屋とゲーセンが融合し、高齢者住宅機能、介護機能、買い物機能、さらに葬儀機能も担っていく。そのときパチ屋は村になる。店長は村長。村の住民の福祉、幸せ、亡くなった先を考える。失われた地域機能はこうして復活する…
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パチンコ業界の未来像について

超高齢化社会に貢献し生き残っていく、世のため人のためのパチンコ業界を標榜したいのです。現在進行中のデフレ的な一パチ、50銭パチとかは積極的に考えれば、高齢化社会に対応した可処分所得の低下に合わせた業態への序章。年金に合わせた業態。繰り返される自主規制も、メーカー側に対してばかりではなく、射幸心のエスカレーション(ドパミン系の渇望化)を…
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このブログではおなじみの身体運動こそ脳トレです、の補強材料。

高齢女性の一年間のフォローアップ研究。レジスタンストレーニング(筋トレ)で対照群に比し、脳機能の維持向上が示されています。だからわれわれは健康マージャンに筋トレビデオを提供したり、パチンコ店でウォーキングチャレンジイベントをしたりするわけです。なかなか普及しませんが、こういうのが未来のためですから。 Sustained Cogniti…
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一宮報告、信州婦人大学講座報告

 9月17日の一宮市民会館講演会(ボケない脳をつくる)は、映画(折り梅)鑑賞会とともに実施され、千名強の観客が動員できた。年齢層は、50,60,70,80歳代、60,70台が中心、女性が6から7割を占めた。講演は13:00~であったが、9:00から並ぶ方もあり、講演に対するのりもよく、居眠りほぼゼロの盛況であった。  ロビーで行なわれ…
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女性は何故長電話か?読み聞かされた方は?

女性は何故長電話か? ま、理屈はつけられる。夫婦喧嘩の言葉数の差みたいなものだろう。が、男女の電話中の脳活動の差は興味深い。二例ほどはとったことがあり、理屈に近い脳活動が得られたと思っている。もうちょっと側頭葉をしっかりとって比較したい。 読み聞かされた方の脳 介護施設などでの読み聞かせ、自分史的物語り療法?について調べてくれ…
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結構真面目

 あの件は、本気でのめり込みそうだ。よき人、痛みを知る人、悲しい人、そういう人と仕事をし、挫折するのが、でまた・・・・。  結局、**のため、だけでは支えきれない。せめて世のため人のため。あそこが最終審級であるはずもなく、お金話はめんどくさい。自分の真のダメさ加減を、自分の営みでおおう、そういう修復作業。あの具体、あの後悔、あの自分自…
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60秒活脳体操

「ボケない頭をつくる60秒活脳体操」(法研) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4879545988/qid=1145019994/sr=1-13/ref=sr_1_0_13/249-1382933-4610721 それも前頭葉活性化かよ! 光トポグラフィ画像の連続です。
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バンダイプレイケアセンター

川崎君がね、彼自体がすぐれものだから。 応援したいね。結局、世のため、人のための道を見出してくる素材だから。 プレイケアセンターのHP:http://www.playcare.jp/ 「最近の活動内容」をクリックすると、いきなりワシが。 ↓これがなかみ。 笑顔が脳に及ぼす影響:http://www.playcare.jp/…
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