テーマ:ゲーム障害

自閉傾向がある場合、ゲームの健康効果を阻害するかもしれない

 脳の動機づけネットワークは前頭前野、報酬系、島皮質などからなり、やる気にかかわるほかいわゆる依存にもかかわります。  ↓は健康的なゲームユーザー(インターネットゲーム障害とは認められないユーザー)で、動機づけネットワークでの神経接続がうつスケールや自閉スケールの影響を受けるのかを調べたもの。119人の健康的なボランティアで安静時MR…
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マスコミの方、ゲーム症の調査報告があったらこんな質問をしてください

ゲーム障害(ゲーム症)の実態調査報告が行われるそうですが、記者会見などの際、マスコミの方々は以下のような質問をして、正しい報道をしていただければと思います。 ・ 今回の調査は、直近一年間についてのものですか? ICD-11では「ある一年間」となっていますが、どうなのでしょう。 ギャンブル等依存症調査でみなさまはSOGS(Sou…
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ゲーム症と脳関連メモ

 尾崎先生&久里浜のゲーム障害調査がらみで、脳とゲーム障害あれこれが注目されています。以下が代表的なメタ解析などだと思いますが、この見方として、これらは相関関係に過ぎない点には注意が必要です。ゲームにはまって脳がこうなった、のか、脳がこうだった人がゲームにハマった、のか、その相互作用か。発達障害など背景障害を考えるとむしろ後者かもしれな…
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「ゲーム依存 困難な治療」こういう記事を読むリテラシー

 読売新聞 2018.0620 3面に「ゲーム依存 困難な治療」といった記事が載りました。今後もこうした構成の記事がたくさん出てくると思います。  脳システム論を受講されている学生諸君は、ゲーム障害、ギャンブル障害、発達障害を、ドーパミン神経系等の振る舞いやワーキングメモリの容量限界とともに学んでいるわけで、こうした記事を読むメディア…
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「ゲーム障害が病気に」・・注意点あれこれ

《「ゲーム障害」が病気に、注意点いくつか》 世界保健機関(WHO)が「ゲーム障害」を精神障害の一つとして、2018年より正式に認める方針であると話題になっています。 ここで注意しておきたい点が2つあります。 ひとつはギャンブル障害で指摘されてきた自然回復率の高さです。日本のぱちんこではこの自然回復率が8割に及びます。つまり、ギャン…
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