テーマ:強迫性障害

OCDが統合失調症の初期症状である可能性に注意

 2000~13年に新たにOCD(強迫性障害)と診断された人の縦断調査。非OCD群はランダムに抽出、性、年齢、都市レベル、所得でマッチング。  結果、OCD群2,009例、非OCD群8,036例が抽出、統合失調症発症リスクは、OCD群876.2/10万人年、非OCD群28.7/10万人年。OCD群で統合失調症リスクが30倍程度高かった…
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強迫性障害にもTMS

 うつや片頭痛の治療に、脳の外側から磁気刺激を行う方法の装置(経頭蓋磁気刺激装置:TMS)が、FDAによってそれぞれ2008年、2013年に承認されています。今回は強迫性障害、強迫性障害は思考や行動が際限なく繰り返さずにはいられない障害で、米国成人では約1%の有病率です。  およそ100人が参加した試験の結果、TMS装置治療群で38%…
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ギャンブリング障がいの治療候補薬がパーキンソン病での強迫性障害に効く可能性が指摘された。

 ナルトレキソンはエンドルフィンなどオピオイド(アヘン類縁物質)の阻害剤で、ギャンブリング障がいの治療薬候補としても知られています。エンドルフィンは多幸感をもたらすが、快感中核の側坐核でドーパミンの効きを弱め、量を増やさないと効かない耐性をもたらすと考えられているからです。  一方、パーキンソン病は黒質-線条体系のドーパミン神経の数が…
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