テーマ:側坐核

いじめられたり、優しくされたりすると気分が変わるのはなぜ

 ちこちゃん風にいうと、「生き残る仕組みははたらくから」。  人はいじめられると偏桃体、島皮質などが活性化します。そして逃げ出そうとしたり、しょうがないから戦おうとしたり、固まってやりすごそうとしたり。このとき、いやだなあ、逃げ出したいなあ、離れたいなあ、もう経験したくないああ、といった気分になります。  一方、やさしくされたりする…
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セロトニンと自閉症スペクトラム障害

 社会性とは何か、その具体的な中身もいまだ同意が得られていないし、ましてその神経基盤について、様々な仮説が提案されてはいるもののよくわかっていない。そのために自閉症スペクトラム障害の治療法の開発がなかなかすすまない。  ↓のスタンフォード大などの研究は、側坐核でのセロトニン放出の調整が社会性の神経科学的一端を担うのではないかという研究…
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側坐核の電気刺激でインシュリン抵抗性が改善

2型糖尿病ではインシュリン感受性が低下し、同じ量のインシュリンを投与しても、血糖値の低下が小さい。このインシュリン抵抗性が快感の中核、側坐核でのドーパミン放出の改善で改善されるという研究。  2型糖尿病の肥満男性で、かつ強迫性障害(OCD)を持つ患者に対して、脳深部刺激(DBS)治療を行ったところ、インスリン必要量が大幅に減少したそ…
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側坐核≒快感、だいじ "やる気や頑張り"がリハビリテーションによる運動機能回復に大切

(以下、生理学研究所、プレスリリース2015年10月2日より引用) "やる気や頑張り"がリハビリテーションによる運動機能回復に 大切であることを脳科学的に証明 脊髄損傷や脳梗塞の患者のリハビリテーションでは、意欲を高くもつと回復効果が高いことが、これまで臨床の現場で経験的に知られていました。それとは逆に、脳卒中や脊髄損傷後にうつ症状…
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