テーマ:食事

午前中の光、昼間の運動(これは今回は示されていませんが)、時間を決めた食事が、体内時計の調整にそれぞれ独立に必要で…

 STAY HOMEによって昼夜逆転であるとか、概日リズムの狂いが気になる人もいるかもしれません。いわゆる体内時計です。  一般に、体内時計の修正には、午前中の光、決まった時間での食事、昼の運動が重要となせています。このうち光は、感光性の網膜神経節細胞(ipRGC)を介して、視交叉上核の中央概日ペースメーカーに働きかけることが知られて…
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乏しい食事をしているうつ的な若者は、3週間の食事改善でうつ状態を改善しうる

 乏しい食生活、すなわち、果物、野菜、魚、赤身の肉が豊富でない食事が、うつ病と関連しているという強い疫学的証拠があります。また、健康的な食事を摂ると、うつ病のリスクが低下することも示されています。  しかし、それを示したランダム化比較試験(RCT)は1件のみで、若い成人では、そのようなRCTは実施されていません。そこで、うつ症状のレベ…
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「健康的な食事と運動は万人に進めるべき」とはいえない

 血管疾患リスク因子(高血圧、脂質異常症、血糖値異常、糖尿病)があったり、肥満であったりする人に対しては、健康的な食事と運動の推奨が、有意な心疾患リスクの低下につながるし、その効果量もそこそこある。一方で血管疾患リスク因子を有さず肥満でもない成人への健康的な食事と運動の推奨の必要性は、効果量はさほどではないので、皆に推奨するのではなく、…
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活動量計でかえって太る?

 ピッツバーグ大の研究。2010年から2012年、471名を対象にした。被験者はローカロリーダイエットと運動量増を促され、6か月の時点で、電話によるカウンセリングが加えられ、励ましのテキストメッセージやウェブ上の教材にアクセスさせられた。またこのとき、ウェブサイトで自分の食事と運動量を管理するグループと、それに加えて活動量計を与えれれる…
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運動でもカロリー制限でもやせればいい

 セントルイス大のEdward Weiss氏らの研究。45~65歳の過体重の男女52人が参加。運動のみを行う(運動レベルを10%増)、カロリー制限運動だけを行う群(20%のカロリー制限、300~500kcal)、運動とカロリー制限(運動レベルを10%上げ、カロリー摂取量は10%制限)にわけた。  いずれの群も三か月強で約7%減量し、血…
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仕事での会食が重なると心臓が・・・・

 みなさん、仕事がらみで食事ミーティングを行うことが多いと思いますが、そういう食事は、牛肉や豚肉、甘い飲料、加工食品やアルコールがふんだんに含まれがちです。米マウントサイナイ・アイカーン医科大学のValentin Fusterらは、40~54歳のスペイン人4,000人超を対象に、「地中海食」「西洋式の食事」「仕事上の付き合いでする食事(…
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健康的な食事が、いい眠りを導きうるらしい

 ↓はペンシルバニア大の研究。2002年と2006年に食品摂取頻度を調べ、2004年の不眠症状との関連を調べたところ、2002年に摂取カロリーが多く、トランス脂肪酸、塩分を多くとり、野菜を少なく摂る人は、2004年で不眠症状を呈しやすいことが示されたそうです。また入眠障害も引き起こしやすく、これが2006年での、トランス脂肪酸、塩分を多…
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健康的な食事が認知症のリスクを下げるのだが、やせより太り気味の人のほうが認知症になりにくい

 欧米では地中海食がアルツハイマー病を含む認知症のリスクを下げることが多々報告されています。日本では生活習慣病の予防につながる和食が注目され、たとえば久山スタディでは、認知症でない60~79歳の日本人1,006人を15年程度追跡し、「大豆・大豆製品」、「野菜」、「藻類」、「牛乳・乳製品」を多く摂り、「米」を少なく摂取している人で、認知症…
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食事ガイドラインからコレステロールの摂取制限が外れる?

食事ガイドライン2015年版からコレステロール制限を撤廃することを米国諮問委員会が提案しているそうです。 血清コレステロール値が高いことは、相変わらず重要な健康リスク因子ですが、最近の研究によって、食事からのコレステロール摂取は血中コレステロール値にさほど影響しないことが示されています。 そこで、コレステロールの摂り過ぎを心配する必…
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精米より玄米、果物ジュースより果物、酢、食物繊維、乳製品、豆は大事とする低GIは重要ではない?

食事をすると、炭水化物は体内で「糖」になり血液中を流れます。これが血糖値の上昇です。血糖がエネルギーになるのですが、急激に増えると「インシュリン」が多く分泌され血糖値を下げようとします。インシュリンには脂肪を作り脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるので、分泌されすぎると肥満の原因にもなります。  したがって血糖値がゆっくり上昇する食事…
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ネットでいじめられても、家族で食事をとっていると、比較的問題行動を起こしにくいらしい

 ネットいじめにあっている10代は、精神的な問題や薬物乱用の問題を抱えやすいが、いつも家族で夕飯を一緒にとっているとこの問題が緩和されるらしい。  およそ19000人の12-18歳について、ネットいじめと、家族のコミュニケーションを象徴する家族一緒の夕飯の頻度を調べた研究で、まず、しばしばネットいじめにあうと報告した10代は、精神的な…
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積極的に相手に動いてもらいたいなら満腹時、現状維持のお願いなら空腹時がよろしいようです

 以前、イタリアの研究で右耳から頼みごとをした方が頼みごとを聞いてくれるという報告がありました。  この報告はイスラエル。判事が仮釈放を認めるか認めないか、その割合と食事の関係を調べたもの。結果、朝食と昼食の直後に仮釈放を認める可能性がもっとも高く約60%が認められていたそうです。そしてこの割合はゆっくりと低下し、次の食事直前では約2…
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飽和脂肪酸をサフラワー油に置き換えることが推奨されているが逆に死亡増?中高年は牛肉170グラムを。

 飽和脂肪酸をω6リノール酸に置き換えることが、心臓血管障害や心疾患死を減らすと考えられてきたが、再考が必要かもしれない。  1966-1973年にかけて30-59歳458名の最近心臓疾患を患った人を対象に、221人には飽和脂肪酸(動物脂肪、マーガリン、ショートニング)をオメガ6リノール酸(サフラワー油、サフラワー油配合マーガリン)に…
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おいしい食事は同じカロリーの口に合わない食事よりグレリンや2AGの分泌を増す

おいしい食事は同じカロリーの口に合わない食事より、胃から放出され摂食を促すグレリンや、内因性の2AGの分泌を増すのだとか。2AGは2-アラキドノイルグリセロール。脂質の一種で、脳内でマリファナと似た働きをし、神経の興奮を抑え、痛みや不安を抑える働きをする。だからおいしい食事は報酬系を刺激して食べすぎるのかもしれない。またメニューを見るだ…
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食べ物だいじ、子どもも同じ

まあ、このご時世で、なんだか浮く話ではありますが・・・・・食事話をいくつか。 サラダドレッシング、木の実、魚、トマト、鶏肉、ブロッコリー類の野菜、果物、濃い緑の葉野菜を多くとり、(単価不飽和脂肪酸、3価不飽和脂肪酸、6価不飽和脂肪酸、ビタミンE、ビタミンB12 、葉酸)脂肪の多い製品、赤肉、臓器肉、バターを少なくとる人に、(飽和脂肪酸…
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パチンコ大学95さんへ。認知症予防でおすすめの食事です。子どもにもおすすめです。

パチンコ店のお客さんに認知症予防に役立つ食事を紹介する試み、素晴らしいと思います。 まずカレーの件。その手のネズミ実験はありますが、その量は到底人では食べきれない量なので、積極的にお勧めするのはどうかと思います。その一方で、欧米では地中海食が認知症予防に役立つとの報告がきわめて多数あります。余りに多いので、地中海食のうちなにが効いてい…
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脂肪ばんざい!?

脂肪が小腸に入ると脂肪誘発満腹因子OEA(オレオイルエタノールアミド)が放出され、それがPPAR-αを介して満腹感・満足感をもたらすことが知られています。やっぱり、サシたっぷりの和牛はたまらんわけです。また、カロリーをカットした甘みではドーパミン系が活動しにくいとの報告もあり、生クリームたっぷりもたまらんわけで、コース料理とは基本悪魔で…
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食品添加物と多動

食品添加物摂取と、子どもの多動スコアがかかわるそうだ。プラセボ群を用意し、ランダマイズした研究で、安息香酸(抗菌剤)や着色料を摂取した子どもで多動が多くなるという。 ランセットより
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