肥満は頭の働きを低下させるが、そこには免疫細胞のバカ食いがかかわる
https://higeoyaji.at.webry.info/201809/article_6.html
脂肪細胞から分泌され食欲を調整するレプチンは、海馬に作用して記憶を良くする
肥満ではレプチンが低下
Effects of leptin on memory…
抗生物質の投与によって菌が耐性を獲得することが問題になっていますが、この研究は腸内細菌の変化が生じることで、子どもの肥満や免疫系疾患がおきやすくなることを示した研究です。
Willem de Vosらは、フィンランドの142人(2~7歳)の便中の微生物叢(そう)と各種抗生物質の購入記録、および健康状態の記録を六ヶ月間、調べました。…