テーマ:糖尿病

側坐核の電気刺激でインシュリン抵抗性が改善

2型糖尿病ではインシュリン感受性が低下し、同じ量のインシュリンを投与しても、血糖値の低下が小さい。このインシュリン抵抗性が快感の中核、側坐核でのドーパミン放出の改善で改善されるという研究。  2型糖尿病の肥満男性で、かつ強迫性障害(OCD)を持つ患者に対して、脳深部刺激(DBS)治療を行ったところ、インスリン必要量が大幅に減少したそ…
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HbA1cが増すごとに認知機能が低下する関連が見いだされた

 5189人について2004~2005年でのHbA1cとその後10年の認知機能の関連を調べた研究↓。  ベースライン時の年齢、性別、総コレステロール、HDLコレステロール、トリグリセライド、高感度CRP、BMI、教育、婚姻状況、うつ症状、現在の喫煙状況、飲酒、高血圧、CHD、脳卒中、慢性肺疾患、がんに関する調整後、HbA1cが1mmo…
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糖尿病での認知症リスク上昇は、高血圧、脂質異常では増幅しないらしい

 糖尿病、高血圧、高脂血症は認知症のリスクを高めることが知られていますが、たとえば糖尿病で高血圧、高脂血などが併存した場合、認知症のリスクがさらに高まるかは不明でした。  ↓は台湾の2000~2002年に新たに糖尿病と診断された10316人と同時期に糖尿病でなかった41264人を比較した後ろ向きコホート研究。糖尿病コホート、非糖尿病コ…
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食後のウォーキングがおすすめ?

日本では糖尿病が認知症の発症とかかわることが、久山町スタディなどで明らかになっています。脳での慢性炎症がかかわるのではないかと考えられています。↓は、英ロンドン大学健康行動研究センターの研究。身体活動量と2型糖尿病の関連を調べた23研究をメタ解析。約120万人のうち8万2,000人強が2型糖尿病を発症しており、週150分間以上の運動…
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速歩、だいじ。特に糖尿病リスクが高い人では。

 わたしたちはインターバル速歩をお勧めしています。インターバル速歩は、「さっさか歩き」と「ゆっくり歩き」を交互に繰り返す方法で、従来のウォーキングでは1万歩あるいても筋力が徐々に低下していくのですが、「ゆっくり歩き」の週合計が60分になれば筋力強化、血圧低下など様々な効果が期待できる方法で、松本市熟年体育大学リサーチセンターで開発された…
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糖尿病は海馬を縮小させるらしい

 福岡県、久山町の久山スタディは世界的に有名な疫学調査で、すでに糖尿病の人はそうでない人に比べて認知症のリスクが2倍ほど高まるといった結果も報告している。今回はさらに、記憶にかかわる海馬の容積を対象としたもの。脳の大きさ、年齢差などの影響を除去した上で評価したところ、糖尿病歴が10-16年で糖尿病でない人に比べて約3%、17年以上だと約…
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ほう、血圧の薬は寝る前に飲むと、糖尿病のリスクが下がるのか。

 高血圧も糖尿病も、健康診断に行くと指摘されやすい生活習慣病のひとつです。バーモント州ヴィーゴ大の研究者のプロスペクティブ観察研究によれば、高血圧と糖尿病のリスクには関係があり、睡眠中の血圧が高い場合、あるいは睡眠中に起こる血圧低下が小さい場合、2型糖尿病の発症リスクが上昇するとか。  また、高血圧患者2000人ほどを対象とした無作為…
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血清カルシウム濃度が糖尿病の発症を予測、3時のおやつは血糖上昇を防ぐ、テステステロンが心疾患予防?

第49回 欧州糖尿病学会(EASD2013) 2013年9月23日~27日から三つ。糖尿病は認知症のリスク因子でもあります。 ・血清カルシウム濃度が糖尿病の発症を予測  米国テキサス大学健康科学センターのCarlos Lorenzo氏らは、血清カルシウム濃度と2型糖尿病および耐糖能異常の発症について前向きに検討し、血清カルシウム濃度…
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高中性脂肪治療薬ほか、糖尿病系あれこれ、朝食食べましょう

アメリカFDA(米国食品医薬品局)は、トリグリセリドが500mg/dL以上の重症高トリグリセリド血症成人患者のトリグリセリドレベル低下薬としてAmarin社のオメガ-3脂肪酸薬Vascepa を承認したそうです。しかし、200 mg/dL~500 mg/dLの患者は含まれなかったそうです。 クルクミンはカレーのスパイスであるウコン(タ…
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昼寝すべきか否か?

カリフォルニア大学のMatthew Walkerらは、健康な若者およそ40人で、昼寝と海馬を必要とするような学習課題の成績改善の関連を示し、やっぱり昼寝いいじゃん、と思ったら、中国広州から、50歳以上の高齢者およそ2万人の調査で昼寝と糖尿病有病率の上昇の関連が示された↓。因果が問題ではあるが、悩ましいことです?? Napping I…
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