テーマ:学習

MRIデータをAIで学習、統合失調症の判別精度向上

 結局、脳のイメージングデータを使って、何らかの精神疾患または障害の判別を行うということになれば、各ボクセルの血流データだけでも膨大、かつそれらのコネクティビティということになるので、少ない指標に集約する名人芸的作業または意図的無視で線形化する方が怪しげになり、AIを使った方がそれらしくなる。  そしてそのデータを見て、あ、そこがポイ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

一休みして、ゆっくり振り返りをすると、そのことに関連する学習が進みやすくなるらしい。

 仕事や学習の合間に一休みして、その一休みの間にあれこれ仕事や学習の内容を思い出すと、思い出したことに関連する学習の効率がアップするそうです。一休みの間に呼び起こされた知識は、新たな学習を促すように整序され、新たな記憶形成の強力な基盤となりうるそうです。  別に喫煙を推奨するわけではないですが、いっぷくの休息はその後の仕事効率を高めて…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

毎度寝ろと?

いわゆる記憶も技の記憶も睡眠中に強化される。以前、徐波睡眠時の脳の徐波振動(slow oscillation)に同調した音を睡眠中に鳴らすことで徐波振が強化されて記憶が改善しうることを示した研究を紹介したが、 Auditory Closed-Loop Stimulation of the Sleep Slow Oscillation…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

深い眠りの時に脳波と同調した音を聞かせると記憶の定着が促進する

記憶は寝ている間に固定することが知られています。特に脳波が徐波化したときに記憶が定着していることを示す証拠が豊富です。またこの徐波を増強すると記憶の定着が促進されることも報告されていました。 そしてなんと、寝ているときに徐波と同期した音を聞かせると記憶の固定が促進されたそうです。これなら電極を頭に着け、そこからの信号が徐波化したときそ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ちょっと遺伝話に偏りすぎたので補足。やる気や勉強方法が成績向上に寄与するのは当然です。

↓は自己効力感や内発的、外発的動機づけ、学習戦略、IQなどがいかに5年間にわたる生徒の数学成績を予測するかを調べたもの。3530人の5学年を10学年まで追跡した結果、5学年での成績にはIQが強くかかわり、やる気や学習戦略は付加的なもので、一方、その後の成長にはIQはほとんど関わらず、やる気と学習戦略がかかわることが明らかになった。得意意…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

音楽の理解は空間認知的なんですかね。

プロのピアノ調律師を対象に調べたところピアノ調律師では右前頭葉弁蓋部、 右の上側頭葉の灰白質が大きく、海馬前方や海馬傍回や上側頭回、海馬後部の白質が調律経験とかかわっていたとか。調律というのは表題のごとくナビゲート、空間認知的なんですかね。 J Neurosci. 2012 Aug 29;32(35):12251-12257. Na…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

寝ている間に新しいことを学びうる

寝ている間に、いわゆる記憶や技の記憶の整理定着が進むことはよく知られていますが、寝ている間にそれまで学習したことのないことも学べるようです。睡眠中に匂いの種類と関連づけた音を聞かせた後匂いをかがせます。匂いはいい匂いもあれば嫌な臭いもある。いい匂いをかぐと人は深く嗅ごうとしますが、この関連の学習によって、睡眠中も起きた後もいいにおいを嗅…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

言語習得は技の習得に似ている?

文の正誤を判断するテストと、事象関連電位を使った調査で、第二外国語をある程度高度に習得した後ならば、その言語からしばらく遠ざかると、学習直後よりむしろ母語に近い成績が得られるのだそうです。ただひたすら学習を続けるよりインターバルを置いた方が効果的という間欠学習効果、あるいは技の習得では間欠学習とともに間に睡眠が挟まった方がよいという結果…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

予習、復習、運動

学習後12時間が重要かも? 記憶を作る海馬でBDNF(脳由来神経成長因子)が発現することが、長期記憶を永続化するのに必要です。さらに最近の研究で、学習後12時間の時点で、海馬でドパミンD1受容体を邪魔するとBDNF介在性の長期記憶持続メカニズムが発動せず、逆に、促進すると持続化が起こることが示されました。この作用はドーパミン神経の起始…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

学習は脳を鍛える

当たり前だが、学習は脳を鍛える。学校は脳を鍛える最高の場。四の五の言うより、学ぶことは大切。 下記は、セルフィという自立学習支援教材で学習しているときの脳活動。学習や学校を大事にすることが必要だ。 今、ディスカバーというところで、地頭のいい子を育てる・・・・、といったタイトルの本を作成中。幼児期では「ポピッこ」、小学期では「セル…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

fNIRStation、ポケットチャレンジ

 今日は4人の中学生でfNIRStationによるポケットチャレンジ実験。3×5を左右に。中学生は頭が小さいから、46野、ブローカ野~TPO(含角回)あたりまで。ポケットチャレンジとカード学習による英単語習得時の脳活動の差を見る実験。ポケットチャレンジでは発音が出ている分、ウェルニッケの活動が高めに見えた。また、右前頭葉、ブローカ相同野…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more