頭を使ったり、覚えたりした後にカフェインをとると、その内容をよく覚えているらしい

 Daniel Borotaらは、100名以上の被験者に絵に描いた物体を見せ、屋外で使う品か屋内のものかを判断させた。その後、被験者に 200 mgのカフェインと偽薬(プラセボ)とのいずれかを与えた。翌日、被験者に、見せた画像のいくつかと、新しい画像、それから見せた画像とよく似た画像を見た。そして、画像を「見たもの」「新しいもの」「見たものとよく似たもの」に分けてもらった。
 結果、プラセボグループもカフェイングループも「見たもの」「新しいもの」の区別は出来たが、カフェイングループの方が「似たもの」と「見たもの」をより正確に区別した。カフェインが少ない場合や、カフェインをとったのが一時間後ではこの差が消失した。直後のカフェイン摂取が記憶の強化に役立つらしい。
Nature Neuroscience
2014年1月13日
Caffeine may enhance memory consolidation

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