「はげひげ」の脳的メモ

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zoom RSS うつで肥満の場合、しっかり食べた上での運動と解決志向セラピーで効果?

<<   作成日時 : 2019/03/12 23:30   >>

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 肥満とうつを両方抱える409人のランダム化試験で、通常ケアに比べて、食事をしっかりとったうえで運動させる体重減少の取り組みと必要に応じて抗うつ薬を使いつつ解決志向でセラピーすることで、BMIは-0.1に対して-0.7と有意に改善し、うつ症状は20項目でのうつ兆候チェックリストで、-0.1に対して-0.3とこれまた有意な改善を示したそう。
 ただし、効果量はそう大きくはなく、臨床上有用なこころみと言い切れるかは微妙だとか。
 ギャンブル障害でもうつの併存や肥満の併存は、とくに回復支援施設ではよく観察されたりする。ワンデーポートではウォーキングやマラソンを勧めたりするが、相当にいける話なのかもしれない。薬物使用障害でも回復途上でうつと肥満の併存はよくある。とりあえずマラソンとか、いいのかもしれない。脳由来神経栄養因子が海馬などで増え、記憶や考え方の書き換えが起きやすくなるかも知らんし。
Effect of Integrated Behavioral Weight Loss Treatment and Problem-Solving Therapy on Body Mass Index and Depressive Symptoms Among Patients With Obesity and Depression: The RAINBOW Randomized Clinical Trial.
Ma J, Rosas LG, Lv N, Xiao L, Snowden MB, Venditti EM, Lewis MA, Goldhaber-Fiebert JD, Lavori PW.
JAMA. 2019 Mar 5;321(9):869-879. doi: 10.1001/jama.2019.0557.

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