「はげひげ」の脳的メモ

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zoom RSS ふーん、ヤギも笑い顔が好きらしい

<<   作成日時 : 2018/12/14 00:50   >>

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 家畜化は人といる環境に、動物の生理や行動を適応させていくプロセスともいえる。そのため、人の表情表現は、犬や猫のような人と近しいところで活動する家畜化された生き物にとって重要な情報となる。しかし、ヤギのように最初から家畜化されてきた他の動物では、人の感情をキューとして受け取っているかは不明だった。
 そこで、ヤギは見知らぬ人の異なる感情表現(肯定的/幸せ、否定的/怒り)の二枚の画像を同時に見せた時、人の感情の見分けが出来ているかを調べたそう↓。二つの画像はテストエリアの一歩の壁に1.3m離して置かれ、4m離れた反対側からヤギが放たれ、どちらかに興味を引くまで観察された。
 結果、ヤギは最初に幸せな顔に惹かれ、人の表情に対して感受性を持つことが示された。ヤギは最初、肯定的な顔が右側に置かれていると、より頻繁に、また長い時間、惹かれていた。しかし、左に置かれた時にはこの差が現れなかった。家畜化した生き物では、従来考えられた以上に人間の感情価を理解できるのかもしれない。
Goats prefer positive human emotional facial expressions.
Nawroth C, Albuquerque N, Savalli C, Single MS, McElligott AG.
R Soc Open Sci. 2018 Aug 29;5(8):180491.
 人では顔の向かって左半分で表情判断しやすいことが知られているが(シュードネグレクト)、ヤギでは逆なのだろうか。

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