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zoom RSS 女性の成熟に、母経由の、いわゆる環境ホルモンが影響?

<<   作成日時 : 2018/12/30 00:11   >>

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 フタル酸エステル類やパラベン類、フェノール類などは、石けんやシャンプー、歯磨き粉、化粧品などの身近な日用品に防腐剤、抗菌剤として微量に含まれたりしている。そして、これらの物質は女性ホルモン様物質として以前からいわゆる環境ホルモン(内分泌攪乱性物質)の可能性が指摘され、女性の早熟とかかわるのではないかと議論されてきた。
 ↓は、カリフォルニア州サリナス・バレーに居住する妊婦とその子どもを対象とした縦断コホート研究。1999〜2000年に登録した妊婦の妊娠中に2回、フタル酸エステル類やパラベン類、フェノール類などの血中濃度を測定。子ども(338人)を9歳から13歳まで追跡して初潮などが始まったタイミングを調べた。
 結果、妊娠中の母親のフタル酸エステル類の血中濃度が2倍になると、女児の陰毛が生え始める時期が1.3カ月早まり、トリクロサンの血中濃度が2倍になると、女児の初経は1カ月早まった。
 9歳時点の女児のパラベンの血中濃度が2倍になると乳房の発達と陰毛が生え始める時期が1カ月早まったそう。
 しかし、男性にはこうした変化は認められなかったそう。
Association of phthalates, parabens and phenols found in personal care products with pubertal timing in girls and boys.
Human reproduction (Oxford, England). 2019 Jan 01;34(1);109-117. doi: 10.1093/humrep/dey337.
Kim G Harley, Kimberly P Berger, Katherine Kogut, Kimberly Parra, Robert H Lustig, Louise C Greenspan, Antonia M Calafat, Xiaoyun Ye, Brenda Eskenazi

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