「はげひげ」の脳的メモ

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zoom RSS 褐色細胞刺激とたばこルートの併用で減量

<<   作成日時 : 2018/10/31 23:41   >>

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 寒さに暴露すると褐色脂肪細胞が活性化し、熱産生を促し、消費カロリーが増える。イシリンはこの経路を刺激し、熱産生を増しうるが、食欲が増大することが難点。
 そこで、マウスの実験で、ニコチニックアセチルコリン受容体を刺激するジメチルフェニルピペラジニウムを併用したところ、肥満マウスの体重減と耐糖能の改善に成功。なお、たばこで食欲抑制ができるという話は、このニコチニックアセチルコリン受容体にニコチンが結合する故と考えられるが、この薬剤ではたばこの害はない。
 人で当てはまるかはまだまだ研究が必要だが、肥満治療の新しい方法になりうるのかもしれない。
Coordinated targeting of cold and nicotinic receptors synergistically improves obesity and type 2 diabetes
Christoffer Clemmensen, Sigrid Jall, Maximilian Kleinert, Carmelo Quarta, Tim Gruber, Josefine Reber, Stephan Sachs, Katrin Fischer, Annette Feuchtinger, Angelos Karlas, Stephanie E. Simonds, Gerald Grandl, Daniela Loher, Eva Sanchez-Quant, Susanne Keipert, Martin Jastroch, Susanna M. Hofmann, Emmani B. M. Nascimento, Patrick Schrauwen, Vasilis Ntziachristos, Michael A. Cowley, Brian Finan, Timo D. Müller & Matthias H. Tschöp
Nature Communicationsvolume 9, Article number: 4304 (2018)

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