「はげひげ」の脳的メモ

アクセスカウンタ

zoom RSS 老化細胞を除去すれば記憶力の低下が抑制されうる

<<   作成日時 : 2018/09/21 00:56   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

マウスの実験。
細胞は老化すると分裂能を失い機能不全を起こす。これが蓄積すると組織の変性を促進してしまう。実際、タウが強くかかわるアルツハイマー病様神経変性を呈するマウスの脳には、細胞周期阻害蛋白質・p16INK4A発現老化アストロサイト/マイクログリアが蓄積する。
そこで遺伝的改変を行い海馬領域などで老化細胞の除去を続けたところ、ニューロンにおけるタウタンパク質のリン酸化とその後の神経原繊維がもつれ合った塊の蓄積が少なくなり、皮質と海馬のニューロン変性が防止されたそう。そして、記憶力減退が軽度になったそう。
老化細胞が除去されるようにすれば脳皮質や海馬の神経変性を防いで認知機能を維持しうることが示されました。
老化細胞の除去という新しいアルツハイマー戦略があらわれたわけだ。
Clearance of senescent glial cells prevents tau-dependent pathology and cognitive decline
Tyler J. Bussian, Asef Aziz, Charlton F. Meyer, Barbara L. Swenson, Jan M. van Deursen & Darren J. Baker
Nature (2018)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
篠原教授の 楽ラク脳トレーニング DVD全12巻
老化細胞を除去すれば記憶力の低下が抑制されうる 「はげひげ」の脳的メモ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる