まあそうなんでしょうが、若くして発症する高血圧は子孫にもあらわれやすいとか

 フラミンガムハートスタディから。3641人の第一世代のデータと、1635人の最初は高血圧でなかった第二世代のデータの解析。
 第二世代のうち、両親の一方または両方が遅くに高血圧になった場合は、両親とも高血圧でない場合と比較して高血圧のリスクは増加していなかった。一方で、両親の一方が早期に高血圧を発症した場合のハザード比は2.0(二倍)、両方の場合は3.5倍となった。
 また第一世代では、1151人が心血管疾患で死亡し、うち630人は心臓疾患死であったが、心臓血管死率は高血圧の発症年齢と相関し、45歳未満で発症した場合は、高血圧でない人の2.2倍、心疾患死は2.3倍であり、65歳以上で発症した場合は、1.5倍、1.4倍であったそう。
Heritability and risks associated with early onset hypertension: multigenerational, prospective analysis in the Framingham Heart Study.
Niiranen TJ, McCabe EL, Larson MG, Henglin M, Lakdawala NK, Vasan RS, Cheng S.
BMJ. 2017 May 12;357:j1949. doi: 10.1136/bmj.j1949.

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