6時間睡眠でもダメ?

 2003年と、古い研究ですが、被験者48人を「睡眠4時間」「睡眠6時間」「睡眠8時間」のグループに分け、2週間にわたり、それぞれ決まった時間以上眠らないようにしてもらった実験。認知機能や反応時間がテストされ、「どのくらい眠いですか?」といったような気分に関する質問が行われました。
 結果、最も高いパフォーマンスを示したのは睡眠8時間のグループ。一方、4時間睡眠のグループは、連日のテストで低い結果を出し続けたそう。睡眠6時間のグループは最初のうちは問題なかったものの、10日目を過ぎたあたりから変化があり、実験の最後の数日は2日間全く眠らなかった人と同じくらいの認知機能だったとか。しかも、自分は睡眠不足ではないと思っていたそうで、日本人の睡眠時間の短さを考えると恐ろしい結果です。
Sleep. 2003 Mar 15;26(2):117-26.
The cumulative cost of additional wakefulness: dose-response effects on neurobehavioral functions and sleep physiology from chronic sleep restriction and total sleep deprivation.
Van Dongen HP, Maislin G, Mullington JM, Dinges DF.
 いまならクロノタイプ調査、または遺伝子解析と組み合わせないと、出せない研究になりましたが。

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