のり、貝、レバーなどビタミンB12を食物から多く取っている高齢男性はうつリスクが低いとか

 Quebec Longitudinal Study on Nutrition and Agingに参加し、スタート時点でうつ病が認められなかった1368人(74±4歳)について三年間追跡した研究。食物からの葉酸(ビタミンB9)、B6、B12量を「24時間思い出し法」で推定し、年齢、身体活動量、身体機能、ストレス出来事、総エネルギー量で調整し、その関連を調べている。
 結果、三年間で170人がうつ病となり、ビタミンB12をよくとる(三分位法で)男性は、うつ病のリスクが58%低く、女性ではビタミンB6で43%低かったが、総エネルギーで調整すると有意な関連は見出せなかったとか。
 男性は食物からのビタミンB12摂取量が多いとうつ病になりにくいことが推定されます。B12は、のり、貝、レバーなどによく含まれています。
L Gougeon, H Payette, J A Morais, P Gaudreau, B Shatenstein, K Gray-Donald
Intakes of folate, vitamin B6 and B12 and risk of depression in community-dwelling older adults: the Quebec Longitudinal Study on Nutrition and Aging.
European journal of clinical nutrition. 2015 Dec 9; doi: 10.1038/ejcn.2015.202.

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