幸福度は現状の幸福度のみならず、時系列的変化、つまり「差」が重要。

 このブログでは何度か紹介していますが、われわれの快感は報酬系のドーパミン神経の活動に依存しますが、その活動は単に外的刺激に応じて報酬を評価するだけではなく、報酬予測時にも活動をまし、その予測との差、報酬予測誤差に応じて活動を高めたり、低下させたりします。
 つまり、幸福感などは、現在がうまくいっているかどうか(報酬感)だけではなく、予測とのギャップが重要になるわけですが、18000人の調査から、この二つを考慮した幸福度を推定する方程式(happiness equation)が作り出され、その説明力は高いそうです。
 パチンコ的に言うと、報酬予測、報酬予測誤差に加えて、報酬予測と報酬予測誤差評価の間の報酬期待も重要で、ここにブランド性が集約されますが。
Proc Natl Acad Sci U S A. 2014 Aug 4. pii: 201407535. [Epub ahead of print]
A computational and neural model of momentary subjective well-being.
Rutledge RB, Skandali N, Dayan P, Dolan RJ.

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック