女性は男の涙で体を許し、男は女の涙で愛を深める、だったらおもしろかったんだが・・・・・

雄マウスに含まれる「ESP1」というペプチドを雌マウスの鋤鼻器で感受させると、視床下部に情報が伝えられ交尾行動を受け入れる姿勢をとる率が10%から50%に上がったとの報告がネイチャーにのったことがあった。おお、ESP1すげーじゃん、とは残念ながらいかなかったのはESP1が人にはなかったから。
で最近、今度はサイエンスで、人で女性の悲しいときの涙を採取してパッチにしみこませ鼻の下に張ったところ、プラセボ-と比較して男性のテステステロンレベル、性的興奮にかかわる視床下部の活動、女性の顔写真を見たときに感じる性的な魅力度が下がるとの報告が。泣くまでやって、泣かせてようやく落ち着くという身も蓋もない男の身勝手さの基盤を象徴しているのか、それとも、無理やりな解釈だが肥満防止薬のシブトラミンではセロトニン、ノルアドレナリン系を活動させ視床下部の活動低下が起こるので、渇望的なロマンティックラブから落ち着いた愛にかわるということを象徴するのか。
どっちにしても面白い研究というのは、一面、想像の翼が広がる研究です。アカデミズムの起源ではありますが、光学的な研究と同列に扱ってはいかんですな。

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