歳をとってもドキドキ?

ヘレン・フィッシャーは恋している人たちの脳をスキャンし、わくわくドキドキする快感にかかわるドーパミン神経系の起始点、腹側被蓋野が活性化すると報告した。この活動は恋が燃え上がっているときに顕著で、いずれさめてきて落ち着いた関係に移行する。そのとき恋のさなかには活動を低下させ、強迫的な行動や情動に関連するセロトニン神経系が、活動を高めていく・・・・、というのが彼女たちの基本的なロジック。しかし、アーサー・アロンらは、熟年カップルの中でも、腹側被蓋野など「恋」関連活動を見出し(10組中一組)、いくつになっても身震いするような恋は可能とした。スコット・グリフィンらによれば、恋人の名前をサブリミナルで紛れ込ませると、単語認識テストの反応速度が速まるという。歳をとってもいつまでもドキドキ、は、あれこれよろしいのかもしれない。実際、高齢者施設で元気なのは恋しているお年寄りだ。

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