子ども~青少年のキレやすさメモ

・衝動性、攻撃性に関わる神経科学的実験モデル
1)情動制御障害・・・前頭前野、扁桃体、海馬、視床下部、前部帯状回、島、腹側線条体など。特に不安や怒りなどネガな情動の処理はには扁桃体と前頭眼窩部、腹内側部が関わる。この不全が情動コントロールの欠如を生む(Davidsonほか)。通常不快な場面での反応の小ささ→課題開発の余地。
2)行動を抑制する力の障害・・・GO/NO-GO、STOP Signal課題。落ちている?高齢者の方が・・。右中下前頭回、頭頂葉。課題が推敲できてもこの部位の活動が低い場合がある。5HT2Aでコミッションエラー多い。
3)待つ力の障害・・・・遅延による値引き実験、例えば、今の100円と6日後の120円のどちらを取るか、など。手っ取り早く手に入る報酬を好む傾向。短期の報酬:前頭眼窩部、腹側線条体など。長期の報酬:背外側部、下頭頂小葉、背側縫線核、背側線条体、など。5HT低下で値引きが強くなる。
→虐待サル・5HT低下(非遺伝性)、社会疎外条件で計算課題時の脳活動が変わる(ヒト)
4)将来・・・将来の出来事予測といつ起こるか予測。
5)罰に対する感受性の低さ・・・ADHD、CDなど。罰回避でDA関与。
6)自己統制力・・・注意コントロール???
7)焦燥
8)怒りスケール
・少年犯罪
1)少年人口比右肩上がり、第一波S26、第二波S39、第3波S58、第4波?
2)少年殺人犯、100前後、増えていない。
3)猟奇的なもの、真面目な人が・・、は昔から。
4)群発性(自殺、犯罪)
5)メディア
6)発達障害、複雑性発達障害←ゲームなどの影響を受けやすい

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この記事へのコメント

anomy
2007年01月10日 13:00
このメモの内容からいきなり何かの結論を導き出すことは出来ませんが
(というより単行本か論文で何か発表されるための叩き台なんでしょうけど、)
ここに並べられている単語の一字一句が「荒れる成人式」とか「溶けゆく日本人」とか「ゲーム脳」とかに結び付けられる危険性はあります。
(マスコミ、特に保守的な立場のそれはそういうものが好きなのです。)
純粋に科学としてやってる分には個人的主義や感情は持ち込むべきではありませんが、
「青少年のキレやすさ」という事象そのものは個人的感情の問題ですしねえ。
(メンヘラーである私が脳についてコメントするとその辺がごっちゃになる。未熟だ。)

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