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zoom RSS テーマ「統合失調症」のブログ記事

みんなの「統合失調症」ブログ

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白黒がはっきりする指標で判断を
 統合失調症の転帰についての研究だが、その効果の検討について、soft outcomeに頼るだけではなく、八仮測定可能なhard primary outcomeを報告すべきというコメンテーターの主張が興味深い。  ↓はドパミンD3/2受容体部分アゴニストCariprazineの効果をリスペリドンとの比較で行った、欧州11か国での調査。統合失調症患者の意欲欠如や引きこもりなどの陰性症状の評価指標(PANSS-FSNS)がより改善した。現在の精神病治療は主観に左右されやすいやわな転帰(soft o... ...続きを見る

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2017/02/10 08:37
統合失調症の妄想内容
 2008〜11年にドイツの精神科病院に入院した統合失調症と診断された妄想型入院患者182例の分析。女性90例、男性92例。 ・妄想の頻度に男女差なし。 ・女性は「監視されている」という妄想が多い。 ・男性は「自分のことを○○が話している」という妄想が多い。 ・女性は、他人との重要な関係に基づく関係妄想が多い。 だそうです。 [Delusion and Gender in Paranoid Schizophrenia: Results of a Clinical Study]. F... ...続きを見る

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2016/12/13 08:40
正直、よくわからんのですが、統合失調症はネアンデルタール的要素の一掃にともなって現れた?
正直、よくわからんのですが、ネアンデルタールを一掃し、クロマニヨン化していく過程にかかわった遺伝群が、統合失調症の発症とかぶっているようで、統合失調症は人類の進化に伴って現れてきた障害らしいということのようです。 Genetic Markers of Human Evolution Are Enriched in Schizophrenia. Srinivasan S, Bettella F, Mattingsdal M, Wang Y, Witoelar A, Schork AJ, Tho... ...続きを見る

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2016/09/18 20:31
ケタミン
 近年、治療抵抗性うつへの効用が指摘されているNMDA遮断薬ケタミンですが、健常人にケタミンを投与すると統合失調症への寄与が示唆されているグルタミン酸過剰や海馬の連結低下をもたらすらしく、その連結低下の程度はグルタミン酸過剰の程度と関連するらしいそうです。 Ketamine modulates hippocampal neurochemistry and functional connectivity: a combined magnetic resonance spectroscopy an... ...続きを見る

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2016/09/11 19:46
統合失調症では認知機能テストの成績が低く、実行機能は高齢なほど低下が大きい
 統合失調症では最初の精神病エピソードで認知機能がやや低下することが報告されていますが、ワルシャワ医科大学のAnna Mosiolekらは、18〜55歳の統合失調症入院患者128例(女性:64例、男性64例)と対照群64例(女性:32例、男性32例)の認知機能について、ウィスコンシンカード分類課題(WCST)、レイ聴覚性言語学習検査、レイ複雑図形検査、トレイルメイキングテスト、ストループ課題、言語流暢性検査、ウェクスラー数唱課題を用い調査し、18〜25歳、26〜35歳、36〜45歳、46〜55歳... ...続きを見る

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2016/03/26 23:55
統合失調症にコリン作動性薬物?
 統合失調症は1%程度の有病率があるメジャーな精神障害ですが、その治療は、ドーパミン作動薬の改善などで、日常を営める障害者が増えてきてはいるものの、家族から見ると治療法の改善は遅々としたものに過ぎません。  ↓はコリン作動系をターゲットとした統合失調症薬物開発のレビュー。コリン作動薬は認知症の治療薬にも用いられており、なんとかうまくいってもらいたいものです。  剖検や神経画像研究では、統合失調症患者における皮質のコリン作動性受容体シグナル伝達ならびに皮質下領域(海馬や線条体)の広範な縮小があ... ...続きを見る

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2016/03/03 20:25
シナプス減少が過剰に起こって統合失調症が生じうる
 約1%は発生するメジャーな障害、統合失調症では脳のシナプス数の減少が指摘されることがあります。一方、発生後、発達期にかけて、シナプス刈り込み(剪定)が行われることもよく知られています。脳は過剰なシナプス接合をつくり、不要なものを刈り込んでいくことで、必要なつながりを強化する、それが発達であろうと考えられています。  さて、↓は、シナプス剪定にかかわる補体第4成分(C4)遺伝子のC4Aの発現上昇が、MHC遺伝子座と統合失調症の関連を強めることを示したもので、補体の過剰活性化が統合失調症の発症に... ...続きを見る

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2016/02/01 19:52
統合失調症、何とかしてほしいです
 統合失調症の薬はすいぶんよくなり、服薬すれば大学時代を十分やり過ごせるようになってきました。それでも高齢化した患者や、さらに高齢化した家族による介護の問題は相変わらず古くて新しい問題です。さらに薬の開発等を進めてほしいものです。  今回、Intra-Cellular Therapies社がITI-007(セロトニンやドパミン受容体へ作用するモノアミン調節作用とNMDA受容体GluN2Bサブユニットリン酸化作用を併せ持つ化合物)の統合失調症治療効果を示したプラセボ対照第2相試験結果を発表し、有... ...続きを見る

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2015/09/07 00:28
統合失調症の発症リスク低下にω3サプリメントが役立つらしい?
 メルボルン大のポール・アミンガーらは、以前から統合失調症のウルトラハイリスク群に対してω3多価不飽和脂肪酸(PUFA)を与え、発症リスクの低下を報告しています。たとえば2010年にはPUFAを添加した食事を13〜25歳のハイリスクな参加者に与えて、精神病の初回エピソードが最長1年間現れなかったことを報告しています。  今回は、研究スタート時81人のウルトラハイリスクの参加者のうち71人について、PUFAによる介入の6.7年後の結果について報告しています。プラセボを摂取した被験者の40%(40... ...続きを見る

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2015/08/21 21:39
統合失調症の新薬の可能性
 統合失調症は、ルーラン、エビリファイなど、主にドーパミンとセロトニン神経系に作用して陽性症状と陰性症状の両方に効果が期待されている新規抗精神病薬の出現によって、学校現場などでずいぶんと社会適応がよくなってきているように感じます。↓の研究はさらに新しい切り口での創薬につながる研究で、1%弱は出現する統合失調の改善へ期待が高まります。  大脳皮質には、周囲の神経細胞の活動を同期させ脳の活動に周期性を与えることで、情報処理を促進する機能があります。その役割を担う一つが他の神経細胞の活動を抑制する「... ...続きを見る

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2013/11/03 17:21

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