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みんなの「恐怖」ブログ

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そうなんだ、海馬と前頭前野に記憶痕跡が出来、アクティブさと関連ネットワークが変わるんだ。
 これまで、恐怖記憶に限らずエピソード記憶は、海馬で形成され(短期記憶)、時間経過とともに大脳新皮質に移行し長期記憶化すると考えられてきましたが、利根川先生らの研究↓によって、海馬、前頭前皮質両方に記憶痕跡(エングラム)ができ、記憶想起時の主体が海馬優位から前頭前皮質優位に移行していくプロセスが明らかになったそうです。  以下、理研HP(http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170407_1/#note1)の図3の説明からの引用です。  まず、学習時に海馬に... ...続きを見る

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2017/04/09 00:23
タバコの影響をショッキングに示す画像を見せると、扁桃体、内側前頭前皮質の活動が高まる
 米国の非営利団体Truth Initiative(ワシントンD.C.)のRaymond Niauraらの研究によれば、若年の喫煙者19人に、タバコの警告ラベルに表示された生々しい画像と、そうでない画像を見せたところ、その脳活動に差が認められ、ショッキングな画像のほうが、扁桃体、内側前頭前皮質の活動が高まったとか。ショッキングな画像とは、歯がぼろぼろで下唇には腫瘍のある口腔内の写真など。そして「警告:タバコはがんの原因となります」という文が添えられていたそう。  扁桃体は恐怖反応の中核、罰刺激... ...続きを見る

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2016/03/14 13:53
ほう、扁桃体の反応で数年後のストレス耐性が予想できるのか。
753人について、怒り顔や怯えた顔への扁桃体の反応性を調べておき、その後、平均2年、最長4年、病気や家計等の人生における心配事(Life Stress)が起きているかと、その出来事のインパクトがどれくらいあるかを調査し続けた研究で、扁桃体の反応性が高いとストレスによるダメージが大きくなることが示されました。 扁桃体の反応性を調べることで、心配事に耐えれずに病気になりやすい人を見つけ、予防が行えるかもしれません。 研究者は次の段階として、扁桃体反応の個人差を反映するより把握が容易な指標、例えば... ...続きを見る

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2015/02/15 23:44
寝ている間に恐怖が和らぐらしい
 恐怖の記憶は寝ている間に繰り返されることで減っていくらしい。この発見↓は恐怖症に対して、昼間の間にセラピーを行う治療に加えて、寝ている間に治療を行うという新しい方法に道を開くものだ。  これまでの研究で空間位置の学習や運動手順の記憶が寝ている間に強化されることが明らかになっている。しかし、情動記憶が寝ている間に操作可能かは明らかになっていない。そこでこの実験↓では、まず15人の健常者に二つの異なる顔を見せ、その間に弱い電気刺激を加えた。また各々の顔を見て電気ショックを与えられている間に、ある... ...続きを見る

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2013/09/26 01:05
恐怖記憶の消去
記憶は呼び起した時に不安定化することが知られている。たとえば、精神分析的な療法は、潜在化したトラウマを何度も呼び起こしかつ文脈を与えることで潜在記憶を変容させる方法と見ることもできる。 このところ、恐怖記憶を呼び起こすときの薬物的な介入の効果が示されている。たとえば、αCaMKIIの過剰発現、たとえばノルアドレナリン、アドレナリンのβ受容体の遮断薬・プロプラノロールの服用。後者では恐怖の再来を防ぐことに成功したという。 カウンセリング時の服薬が効果を示す可能性だ。 EMDRなども発想的には... ...続きを見る

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2009/02/22 21:48

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