「はげひげ」の脳的メモ

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zoom RSS 指がポキッとなるのは微細気泡の崩壊による

<<   作成日時 : 2018/04/02 23:26   >>

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 指の関節、ポキポキ、は北斗の拳に限らず定番。なることは誰でも知っているが、どうして鳴るのかは、論争が続いている。
 1971年に、関節のすり合わせで、滑液の液圧が変化、微細気泡が生じ、これが崩壊することで、ポキッ、という学説が提唱され有力視されてきたが、つい最近、指をポキッとならしても、相当の時間が経過しても微細気泡が残っていることが示され、1971年の仮説が疑問視された。
 しかし、SujaとBakaratは、関節の幾何学的表現と一連の数式を組み合わせて、ポキッと鳴るまでの一連の事象のシミュレーションした。そして、指の関節を鳴らす時の関節の動きによって滑液の液圧が変化して、滑液に含まれる微細気泡が崩壊することが示唆され、しかも、微細気泡は一部の崩壊で十分音がすることも示された。
 また、この数理モデルから予測される音波が、実際のものとほぼ一致することも示され、ポキッの原因は、微細気泡の崩壊と考えるのが妥当らしい。
A Mathematical Model for the Sounds Produced by Knuckle Cracking.
Chandran Suja V, Barakat AI.
Sci Rep. 2018 Mar 29;8(1):4600. doi: 10.1038/s41598-018-22664-4.

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