「はげひげ」の脳的メモ

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zoom RSS 高塩分は高血圧を介さず、認知機能をむしばむ

<<   作成日時 : 2018/01/23 00:38   >>

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 塩分の多い食事が高血圧につながることはよく知られているし、高血圧が認知機能低下や認知症のリスクを高めることもよく知られている。
 ↓はこうした認知機能の低下が高血圧を介さず、過剰な塩分摂取で免疫系を介して起こることを示したもの。
 Costantino Iadecolaら、高塩分の食餌をマウスに与えた。結果、数週間で血管内皮の機能不全と脳血流量の減少が発生。認知機能不全も認められた。しかし、血圧に変化はなかったそう。
 一方、高塩分の食餌によって腸内のTH17細胞(白血球の一種であるヘルパーT細胞の1つ)の数が増えた。さらにTH17細胞が放出する炎症促進性分子(IL-17)の濃度が上昇。高塩分⇒血流中のIL−17の濃度上昇⇒脳血管の機能と挙動にマイナスの影響、といった関連があきらかになったとか。
Dietary salt promotes neurovascular and cognitive dysfunction through a gut-initiated TH17 response.
Faraco G, Brea D, Garcia-Bonilla L, Wang G, Racchumi G, Chang H, Buendia I, Santisteban MM, Segarra SG, Koizumi K, Sugiyama Y, Murphy M, Voss H, Anrather J, Iadecola C.
Nat Neurosci. 2018 Jan 15. doi: 10.1038/s41593-017-0059-z

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