アクセスカウンタ

<<  2017年11月のブログ記事  >>  zoom RSS

トップへ

タイトル 日 時
12月1日〜
フジテレビ、「とくダネ!脳活ジョニー」監修、月〜金でときどき、9:43ころから。 フジテレビ、「今夜はナゾトレ」監修、ときどき火曜日、19:00-20:00。 BSフジ、「脳ベルSHOW」、毎週月〜金、22:00-22:55、解説 SBC、「ラジオJ」、月一出演。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/11/27 09:51
ADHDに運動が有効
 ADHDとともにある子どもたちへの運動介入の効果は、日本でも注目され、すでに民間団体がトレーニングプログラムの普及を図っていたりする。このブログでも、「ADHD児には運動が有効」 http://higeoyaji.at.webry.info/201607/article_3.html、「有酸素運動は行動上の障害を持つ小児の振る舞いを改善する」http://higeoyaji.at.webry.info/201702/article_8.htmlなどで紹介した。  ↓はシンガポール国立大学の... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/11/24 01:43
関節鏡視下肩峰下除圧手術はシャムを上回れない
 手術の効果は、実際の手術と偽手術(シャム)の比較によってその効果が測られます。↓は関節鏡視下肩峰下除圧手術(肩痛緩和手術:肩峰下インピンジメント(衝突)症候群への手術)は、関節鏡検査のみを行って実際の手術は行っていない場合を上回れなかったという報告。イングランドでは2000年の2500件から2010年に221,000件と9倍増えているそうですが、関節鏡下肩峰下除圧手術は効果の裏付けが乏しいとのこと。日本でもよく行われているようで、ちょっと考えものですね。 Prof David J Beard... ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/11/24 01:24
Energy Landscape Analysisか〜
 すごいな。http://tezk.hatenablog.com/entry/2017/07/10/144941の方法。 T. Ezaki, T. Watanabe, M. Ohzeki, N. Masuda, "Energy landscape analysis of neuroimaging data", Phil. Trans. R. Soc. A 375, 20160287 (2017)  これで高機能自閉症の脳のネットワークのダイナミズムを表現でき(ボルツマン分布で)、定型発達と... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/11/17 23:29
ADHDドライバーにトレーニング効果あり
 認知症ドライバーの事故問題や、てんかんがらみの事故問題は時に注目されるが、不注意、気が散る、多動などとかかわる注意欠陥多動症(ADHD)の若者ドライバーに交通事故障害リスクが高いことはあまり知られていない。また、粗暴運転と素行症(行為障害)の関連もありうるがあまり調べられていない。  ↓は、ADHDとともにある若者25名に「ドライブスマート」というコンピューターアプリケーションでトレーニングを行った結果の報告。危機感知能をターゲットにHazard Perception Test(HPT)なる... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/11/17 12:15
ナッツだそうです
  「座り時間が長いことが死亡リスク上昇と関連」「18カ国の調査で野菜、果物、豆をよく食べることと死亡率低下が関連」「炭水化物摂取が多いと死亡リスクが高く、脂肪摂取が多いと低い」とか、いろんな報告がありますが、今回はナッツ。米国の医療従事者20万人超を20年超追跡調査した結果、ピーナツや木の実などナッツを食べる人は心血管疾患(CVD)が生じにくかったとか。たくさんナッツを食べるほうがCVDリスクが下がるという量反応関係も認められたそう。 Nut Consumption and Risk o... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/11/17 11:53
社会的孤立は死亡率を8倍とか12倍とかにしてしまう
「ホームレスの人」「薬物不正使用者」「性を売買している人」「服役者」といった社会から孤立しがちな人の病気や死亡率についてのメタ解析から、こうした疎外集団での死亡率が男性で8倍、女性では12倍にもなっていることが明らかになったとか。もともと孤立しやすい人が。。。という因果も考える必要があるのが悩ましいところですが、インクルージョンヘルスはだいじです。 Dr Robert W Aldridge, PhD'Correspondence information about the author Dr ... ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/11/15 00:16
ダジャレが受けるとうれしいのも腹側線条体
 生理学研究所の研究。ダジャレを言い(自分または他者が)、そのダジャレへの反応(大うけ、ややうけ、うけず)が聞こえる環境でfMRIによる脳スキャン。また関連した脳部位の機能的結合度合いを調査。  結果、「うけ」具合を聴覚野→腹側線条体(快感の中核、依存などで話題になる部位、やる気や社会的評価でも反応)の活動が、(うけた)うれしさと相関し、かつ、自分でダジャレを言った場合には、自己モニターにかかわる内側前頭前皮質の活動が、聴覚野→腹側線条体の活動を調整していたそう。  うれしさは複合的なネット... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/11/13 21:15
寝不足は内側側頭葉の神経活動が遅くなる
 睡眠不足の前後で顔認識テストを行い、この際、内側側頭葉の単一ニューロンの活動を記録した報告。睡眠不足のときには、そうでないときに比べて神経の活動が遅くなり、減少し、ゆっくりした応答につながったそう。  内側側頭葉は海馬を含む部位、寝不足は記憶およびその引き出しを緩慢にしてしまうのかもしれない。この神経活動の遅れや減少が脳の他の部位でも同様に起こっているかどうかを調べることが今後の課題。 Selective neuronal lapses precede human cognitive la... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/11/13 20:22
認知症診断の10年前から認知機能が低下し、3年前から加速する
 ワシントン大の研究。65歳以上4315人の縦断的研究。Cognitive Abilities Screening Instrument(CASI)で、項目反応理論(item response theory:IRT)スコアを使った研究。性別、教育レベル、APOE遺伝子の影響を評価。  認知症診断者は、非診断者と比較して臨床診断の10年以上前に認知機能低下が認められた。その低下は男性、低学歴、APOEε4対立遺伝子1以上と関連した。認知症診断者の軌跡変化点は、平均臨床診断の3.1年前(95%CI... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/11/12 22:00
寿命関連遺伝子の多型、自閉関連行動は多遺伝子性?
 ヒトの老化速度の個体差には遺伝要因がかかわることが指摘されてきた。サーチュイン遺伝子は長寿遺伝子などとも呼ばれ、その活性化が長寿化のポイントなのではないかなどといわれたりしている。↓はcエレガンス(線虫)の老化速度にかかわる遺伝子多型として、rgba-1(regulatory-gene-for-behavioural-ageing-1)、神経ペプチド受容体遺伝子(npr-28)の多型を指摘したもの。rgba-1はグリア細胞で神経ペプチドをコードしており、ニューロンでnpr-28がコードする受容... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/11/12 21:47
当直は脳活動を低下させる
精神科の当直(夜勤)では、夜勤中の睡眠効率がいいと疲労(視覚的評価尺度スコアによる)が低下する相関がみられ、夜勤後は右前頭前野の脳活動が低下(酸化ヘモグロビンの低下)が見られ、その程度とエプワース眠気尺度スコアが負の相関を示したそう。実質的な睡眠不足がなくても夜勤後には脳活動が低下するらしい。WOT100を使った実験。 Nishida M et al. Night duty and decreased brain activity of medical residents: a wearab... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/11/07 10:13
「ご褒美」と思って糖分をとるのは悪くない
 Appetite(食欲)というストレートな誌名の科学論文誌での報告。  アリゾナ州立大のNaomi Mandelらの研究。 1)大学生76名に、味は同じで含有するタンパク質やエネルギー量も同量だが、一方は糖分が多く脂肪分が少ないもの、もう一方は糖分が少なく脂肪分が多いシェイクを飲んでもらい、その後ビデオ鑑賞時にポテチをどれだけ食べるかも観察。 2)別の大学生193人に、上記の二種のシェイク、それぞれに、“健康的な生活”「低脂肪、低糖質、低カロリー」という栄養情報を示したラベル、あるいは、... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/11/06 10:25
日本でギャンブル等依存症の疑いがあっても、自然回復率が8割近いのはぱちんこ関連の自然回復率が高いため
 ぱちんこ関連のギャンブル等依存の疑いの自然回復率・・・81%、  公営競技等、ぱちんこ関連以外の依存の疑いの自然回復率・・・44%  ぱちんこ関連のギャンブル等依存の疑いのある人の自然回復率は8割以上と、これまでのギャンブル等依存研究史の中でも突出して高い。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/11/03 20:36
飲むなら緑茶ですかね?
 東北大の遠又先生らは65歳以上の日本人高齢者23645人を5.7年間追跡調査を行い、日に五杯以上の緑茶の消費が認知症のリスクを27%低下させたことを報告しています(5杯以上/日 vs.1杯未満/日のハザード比:0.73、95%CI:0.61〜0.87)。また緑茶消費量は、認知症発症リスクの低さと有意に関連していたそうで、カテキン等が海馬に働くことが役立っているのだはないかと考えられています(1)。  (2)はラットに緑茶、ルイボス茶、紅茶をそれぞれ8週間補充した後、認知症の主たる関連物質であ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/11/02 14:38

<<  2017年11月のブログ記事  >> 

トップへ

篠原教授の 楽ラク脳トレーニング DVD全12巻
「はげひげ」の脳的メモ 2017年11月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる