「はげひげ」の脳的メモ

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zoom RSS 世の中、天才ブームらしく。。。。

<<   作成日時 : 2017/09/27 19:43   >>

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 なんだか、世の中、天才ブームらしく、天才の作り方本の依頼が。
 で、こんな回答→
 お役に立てないのではないかと思います。
 たとえばIQの77%、学業成績の50%、身体能力の80%、音楽能力の80%程度は遺伝(生まれた時の遺伝子の組み合わせ)で説明できます。
 なので集団に対してどうすれば能力が高まるかは、ほぼ、リクルート問題になります。
 一方で、ある人間の能力は、遺伝子が変わり様がないので、その他要因で変化します。たとえば、やればできると思っている人(やっても素質がなければ無理と思っていない人)はIQが伸びやすい、自制心の高い人は収入が高くなりやすい、同じレベル同士の戦いなら最後はグリッドらしい、世の中が望ましいと思うことをしたがる傾向(一般性格因子)を持つとIQも伸びやすいらしい、などです。
 また空間認知能力がいわゆるSTEMでの賢さのキーらしく、この教育は役に立つのかもしれない。。。この程度の話なので、本にできるほどではないと思います。
 ちなみに、ある教育方法で、子どもが伸びた、と自信を持って語る塾などがありますが、IQの遺伝率は小学低学年くらいでは40%ほどですが、中学くらいになると70%くらいになります。「できるはずなのに」と危機感を抱く親が、どこでもいいので子をあずければ、多くの場合、伸びます。
 世の中でいいといわれる子育てをして、子どもが伸びるのは実子に限る。世の中が望む子育てをしたがる性格傾向はIQと相関し、そうしたがる親の子はたいがいいずれIQが高まる、といった身もふたもない研究もあります。
 とはいえ、環境の影響もあり、しかし、その環境は、例えば双子の兄弟なら、たがいを似せない方向に働く(非共有環境)ので、ある環境が子どもを賢くする、というより、あんな環境、こんな環境を、多様に用意するうち、ハマる環境が現れ、その能力は伸びうる。。といったビジョンがたぶん正しいと思います。

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