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zoom RSS 高齢者が高強度インターバルトレーニングを行うとミトコンドリア元気!

<<   作成日時 : 2017/04/18 10:21   >>

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 老齢なマウスに投与することで、肝機能を回復させスタミナを増強し、体毛までフサフサにするなど劇的な若返り効果を実現する薬の開発にオランダの科学者が成功し、研究成果が科学誌Cellで発表したとか(http://gigazine.net/news/20170324-reverse-aging-drug/)、若者の血で若返り(GDF11関与)、NAD+で若返り等、劇的な結果がよく出てきます。iPSだって若返りですから、全く夢物語というわけでもありません。
 ↓は地道な若返りの可能性。高齢者が高強度インターバルトレーニング(HIIT)を行うと、細胞の老化を防ぐのに役立つ可能性があるとのこと。座りがちな生活をしている若年または高齢の被験者72人を無作為に三群に分け、HIIT、有酸素運動、筋トレ実施。HIIT群は、HIIT(エアロバイクを4分間全力、3分間速度を落としてこぐ、を4回繰り返す)を週3回+軽めの運動(トレッドミルでの歩行)を週2回。有酸素運動群は、中等度の有酸素運動(30分間)を週5日+軽い筋トレを週4日、筋トレ群では筋力トレーニングのみを週2日。。。。どれも相当なトレーニング。。。。
 12週間後、いずれの群でも年齢を問わず良好な変化。有酸素運動群は心肺機能が向上し、とくに心肺機能がもともと低かった高齢者では、若者に比べて大きく改善。筋トレは単独でも有酸素運動との併用でも、筋力を増大。興味深いのはHIIT群で、筋力の増大はわずかだったものの、細胞レベルでの変化は有酸素運動群より大きく、筋肉内のミトコンドリアの機能が改善。高齢者でより顕著だったとか。ミトコンドリアは栄養素を酸素を使って分解しエネルギーを産生する発電所のようなもの、その機能が改善したことは若返り的でもある。ミトコンドリアの機能や筋肥大に関連する遺伝子の活性も増大していたそう。
 諏訪東京理科大の健康とスポーツは筋トレ+HIIT要素をまず40分実施、ま、若者対象ですが、悪くはない???また松本市熟年体く大学のインターバル速歩はやはりよろしいですな。
Enhanced Protein Translation Underlies Improved Metabolic and Physical Adaptations to Different Exercise Training Modes in Young and Old Humans.
Cell metabolism. 2017 Mar 07;25(3);581-592. pii: S1550-4131(17)30099-2.
Matthew M Robinson, Surendra Dasari, Adam R Konopka, Matthew L Johnson, S Manjunatha, Raul Ruiz Esponda, Rickey E Carter, Ian R Lanza, K Sreekumaran Nair

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