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zoom RSS ちょっとの飲酒は認知症のリスクを低下させうる、ただしちょっと

<<   作成日時 : 2017/02/04 17:52   >>

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 酒は百薬の長などといわれ、適度な飲酒は健康に役立つと関得られてきた。しかし、最近の研究では、がん、生活習慣病などでは、飲酒はリスクであり、適量はないとのメタ解析が報告され、酒好きをがっかり?させてきた。その酒好きの残されたフロンティア?は、認知症予防への適度な飲酒の効果であった。地中海食が認知症予防に役立ち、地中海食ではワイン1,2杯が推奨されていることにもよる。
 この唯一の希望を強化するメタ解析が中国海洋大から報告された。電子データベースから、すべての認知症についての11研究、アルツハイマー病についての5研究、血管性認知症についての4研究、計54500人程度を対象とした解析。
 結果、1日当たりのアルコール摂取量が12.5g(ビール(5%)約310mL、日本酒(15%)約100mL、ワイン(14%)約110mL)以下なら、認知症のリスク低下との関連が認められた。特にリスクが低いのは6g。38g以上ではリスクが高まる相関が見いだせたとか。
 やっぱりちょっとなのね。
Alcohol consumption and dementia risk: a dose-response meta-analysis of prospective studies.
European journal of epidemiology. 2017 Jan 17; doi: 10.1007/s10654-017-0225-3.
Wei Xu, Huifu Wang, Yu Wan, Chenchen Tan, Jieqiong Li, Lan Tan, Jin-Tai Yu

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