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zoom RSS 認知症の出現率は下がっている

<<   作成日時 : 2016/02/15 15:26   >>

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 アルツハイマー病を含む認知症の予防や、認知機能の低下予防には、運動すること、脳トレすること、野菜・魚が豊富な食事を摂ること、生活習慣病の治療や予防に役立つことをすること、人とかかわることなどが意味があるのではないかと、大規模な疫学データや実験的手法によって指摘されています。
 ↓の研究はフラミンガムハートスタディというマサチューセッツ、フラミンガムの住民を対象とした、心臓病予防のための縦断的疫学調査で、1975年から認知症の調査も始めていたそうですが、60歳以上の認知症出現率はここ30年で低下しているのだとか。
 血圧などの心臓血管障害管理は認知症や認知機能の低下予防に役立つことは、すでに報告されているので、フラミンガムハートスタディで心臓疾患予防に努めれば、すなわち、認知症予防にもつながりうるわけではあります。もっとも、著者らは因果への言及には慎重で、さらなる調査が必要だとしています。
 とはいえ、人々の健康意識が向上し、平均寿命は延び、生活習慣病は高齢化に伴って増えてしまいますが、それでも予防効果があり、結果、認知症の発現率低下にもつながりうるわけで、運動すること、脳トレすること、野菜・魚が豊富な食事を摂ること、生活習慣病の治療や予防に役立つことをすること、人とかかわることに損はないでしょう。
Incidence of Dementia over Three Decades in the Framingham Heart Study
Claudia L. Satizabal, Ph.D., Alexa S. Beiser, Ph.D., Vincent Chouraki, M.D., Ph.D., Geneviève Chêne, M.D., Ph.D., Carole Dufouil, Ph.D., and Sudha Seshadri, M.D.
N Engl J Med 2016; 374:523-532February 11, 2016DOI: 10.1056/NEJMoa1504327

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