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土曜日は、自然写真家の西村豊さんと、学生たちとで棚田見学に行った。 まずは白馬の奥、青鬼村の棚田。羊腸の小径の先に小さな集落が開けていた。元はかやぶき屋根、その上にトタンをかぶせている。屋根の両棟に「寿」と「水」の文字。棚田が広がっていた。奥へ奥へと進んでいくと、大きな土蛙が道の真ん中で寒さの故か動けなくなっていた。もう一匹。まったりとした時間がたまらない。 そこから長野を経由して姨捨へ。田毎の月の棚田。青鬼村とはまったく違うスケール感。個人的には青鬼村のこじんまりした感じが好みだが、土手草を刈り終えたばかりの草いきれにつつまれた小さな棚田たちは愛らしい限りだった。 |
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